どうも、ねこのんです(=^・・^=)
最近話題のバッグを発見しましたー!
その名も
「Bobby(ボビー)」バックパック
Bobbyは海外のクラウドファンディングで出資を募って作られたバックで、すでに海外ではたくさん(25万個以上)販売しており大成功したバッグパックです。
オランダのデザイン会社でもあるXD Design社が開発し、今年の4月に日本でも販売が開始されたばかりです。
すでにその機能性から話題をさらっているバックです。その機能はこちらの動画を見ればほぼわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=Ncthx29BWFE
↑YouTubeの動画ですので気になる方は見てみると。
色々な機能があるので見ていきたいと思います。
・抜群の防犯機能
Bobbyのバックパックの一番の特徴が「防犯」機能。
海外は特に治安の悪いところも多く、すりなどの被害も多発しています。日本は比較的安全ではありますが、絶対はありません。
「備えあれば患いなし」
ということで、この防犯機能がマイナスになる要素もそれほどありません。
まずはBobbyのシルエットを見てもわかるように、パッと見てファスナーの位置がわかりません。
隠しファスナーになっており、ファスナーがどこにあるのかわかりません。
※Amazon出典
リアオープン機能になっており開くとこんな感じ。背面側にファスナーがあおりに隠れてついているのがわかります。深くあおりがありますが、開けにくいことはなかったです。
このあおりの内側やストラップ部分に隠しポケットが付いており、パスケースなどの小物が入れられるので、すぐに出したいものはこちらに入れておくと便利です。
「すり」に合わないような仕様になっているのがよくわかりますね。
そしてもう一つすごいのが、
「耐刃性」
中々バッグで「耐刃性」という言葉が出てくることはないです。
メイン素材がなんと6層構造になっており、そのうち3層分が耐刃性の素材でできています。
カッターなどで切り付けて開こうとしても切ることができません。強引な強盗からも守ってくれそう。。
このようにBobbyの防犯機能は今までのバッグになかったものです。
更に前面と両サイドにリフレクターが付いており夜でも安心。夜、自転車を乗る方なんかにも自分の存在を知らせることができるので良いですね。
このような6層構造などの仕様になっているのにバッグ自体はとても「軽い」です。約800g。
そして、「防水」にも優れており、濡れても一拭きで元通りです。これだけでもバッグとして機能的なのにこれをサラッと流してしまうBobbyの魅力はまだまだあります。
デジタル社会に適合した収納や充電用USBポート
バッグ自体は13Lと大きな容量はありませんが、「むしろもっとあるんじゃないの?」と思わせる収納力。
内側にPCやタブレットなどを入れるのに適したクッションポケットや、細かいものが区分けして入れられる「多機能なポケット」が多数完備。
そしてなんといっても、「充電用のUSBポート」が魅力的。
バッグの内側にUSBケーブルが付いており、手持ちの充電器を装着しておきます。
スマホなどの充電がなくなったら、上記のUSBポートにケーブルを差してスマホにつなげば、充電器を出すことなく充電できます。
現代社会ならではの機能ですね。頻繁に充電する人にとっては重宝する機能だと思います。
こういった機能を持つバッグは今後増えてきそうです。先日バッグの展示会に行った時も同様の機能を持つバッグもありました。これはこれで楽しみですね!
とても背負いやすい設計
人口工学に基づいて、バッグの重さが分散するように設計されており、肩にかかる負担が少ないです。
デジタル機器は小さくなっていても重さはあります。長時間背負っていても疲れにくいのは大切なポイントです。
背面もメッシュで出来ているので、通気性も良く蒸れにくいです。夏場なんかは特にありがたいですね。
このように現代社会にあった仕様で、機能的、これがBobbyのバックパックの魅力です。
しかも価格それほど高すぎるわけでもありません。デザイン性もあるので、たまたま目にしてその機能の高さを知って購入されていく方もたくさんいる印象。宣伝しなくても売れるバッグは本当に売れるバッグ。魅力があるってことですね。(もっと売り出せよ笑)
実際ネットでは話題になってますからね。
気になったときが買い時!
しかしながら、すでにコピー品も出て切る模様。
↑Amazonで見るだけでも似たものや見た目はほぼ同じものも。本家に比べるとかなり安いものもあるので、何とも言えませんしおすすめはしませんが、気にしない人ならありなのかな。。
というわけで今回は話題のバッグ「Bobbyのバックパック」を見てみました!要チェック!(=^・・^=)