さてさて、バッグ記事を更新していきたいと思います。ねこのんです(=^・・^=)
就活も始まってスーツ姿の就活生を電車でもちらほら見かけるようになりました。
ねこのんにもそんな時代が…就活の時はスーツとか靴とかいろいろと準備が必要ですが、バッグも必要ですね。
当時ねこのんも真面目に(?)就活をはじめたときに、スーツや靴は準備していましたが、バッグがなかったのです。
たしか、初の説明会の直前で気が付いた記憶があります。
「バッグないじゃ~ん」と。急いで買いに行きました。
ザ・就活バッグみたいなのはなんとなく嫌だったので、確かルミネにあったカバン屋さんで店員さんにお話聞きつつ足早に決めたような。。
その時はポーターってことくらいしかわからなかったですが、さっきカバンの特徴を色々入れながら画像検索し続けて何とか見つけました。
ポーターの503-6470「エレガントバッグ」というシリーズだそう。
一度水洗いしたことあって色落ちはしてますが(マネしないでねw)、さすがポーター。縫い目とか生地とかは問題ないです。
ファスナーでマチが変えられる使用になっています。これは1953年に吉田カバンの創業者である吉田吉蔵が開発した機能。このエレガントバッグは元々革で作られており、大ヒットしたカバンだそうです。
ねこのんの持っているのはキャンバス生地でできているものです。
ニューエレガントシリーズとして同じタイプのものや80周年記念でレザーのものも作られていますが、今生産はしてないみたいですが、ネットでは売っているところちょこちょこありました。
そんなわけで、ねこのんはこのバッグを持って、氷河期時代の就活に挑み、玉砕を繰り返しつつも内定も頂いたので、いわゆる就活バッグよりは若干カジュアル目ですが問題はなかったのかな。
おかげでリクルート感も少なめで先日の転職のときもこの子を使っておりました。6社くらい受けて2社内定って感じでしたので、こちらも問題なしでしたな。
就活用のスーツとかバッグとかって仕事を始めると1年目くらいはいいかもしれないですが、それ以降は使い勝手も含めてちょっと使いにくいですよね。
前置き長くなりましたが、これから春に向けて買い替えにもおすすめのビジネスバッグをいくつかご紹介!
【PREM-EDITOR(プレムエディター)】
鞄の街、兵庫県豊岡市のスワン株式会社が出しているブランド「プレムエディター」
ビートテックス トートバッグ
まず、ビートテックスとは、車などのタイヤコードに使用する超強力ナイロン糸のビートテックスを使用して織られた生地。とにかく強い生地ってことですね。
これがおすすめの1つの理由。やはり強度は大事ですね。しかし、重さは960gと1㎏切っています。
そして上記の写真の通りカラーバリエーションが豊富で、男性にも女性にも使っていただけるデザインです。カジュアルにも使えますね。
トートスタイルやショルダーにもなる2WAY使用。
内部には小物のポケットやペットボトルホルダーも付いており、収納にも便利です。
そして、豊岡のカバン職人が作った国産品。
これだけ合わせ持ちつつ、お値段が15,000円ほど。
コストパフォーマンスを考えると使い勝手抜群です!
【マンハッタンパッセージ #3216B】
コスパで言うなら、やはり外せないマンハッタンパッセージ。軽くて丈夫で使い勝手よしなブランドです。
そんなパッセージから2017年の新作が出ています。
その中から、
「#3216B ウェルオーガナイズド シティーバックパック,Plus2」
をご紹介。品番の後に【B】と付いているのがポイントです。
こちらは#3216です。新しいものは生地が2種になっているのがわかるかと思います。
2017年のモデルはリュック以外もこの2種の生地で出来ており【B】と付いています。
最近では両手が空くリュックスタイルが流行っています。
この#3216B。人気のリュックスタイル
従来の雨に強い特殊コーティングをした生地がメインですが、下部は高密度ナイロンでカチッとした仕上がりになっています。特殊コーティング生地より摩擦などにも強いので、擦れやすい底部分には最適かもしれないですね。
重量も640gと変わらず抜群の軽さで、その上耐久性もばっちりです。前面ポケットなどの収納力も変わらず、使いやすい仕様になっています。
コンビネーション生地が上品で、オンオフどちらでも合わせやすく仕上がっています。
価格も2万円ほどと、やはりコストパフォーマンスは高い商品になっていますね。
新生活に向けて新たなバッグでお仕事するのもいいですね!ぜひ検討してみては?