こんにちわんこ。ねこです。いや人間です。ねこのんです。
昼過ぎまで寝てしまった。
良いお天気ですが、花粉が…(´・ω・`)
もう花粉のないところにいきたい!海外逃亡だ!
日本は花粉大国みたいな感じですが、海外にも花粉症はあるようです。。
世界3大花粉症
・日本のスギ花粉
・アメリカのブタクサ花粉
・ヨーロッパのイネ科花粉症
ん~。時期がバラバラですが、世界中花粉症はあるみたいですね。。
しかし、お隣の中国や韓国は花粉症がないのです。
確かに中国人や韓国人の知り合いは花粉症じゃないですね。まぁ日本に来て花粉症になったという人はいましたが。かわいそうに…。
とは言え、黄砂だったり、PM2.5だったり、花粉以上に問題な感じのものも飛んでいます。これはこれで考えもんです。。
どこかいいところはないのか!?
あります。
まずは、東南アジア。タイとかベトナムとかフィリピン、シンガポール…など
衛生面は気を付ける必要はありますが、タイとかシンガポールは治安も良くて旅行にもおすすめですね。
あとは、日本でもお馴染みのハワイやグアム。
以前花粉がないって聞いたことがあったのですが、調べてみると「マンゴー」花粉があるようです。かからなければ日本よりましかな…とか思える方はおすすめかもしれないですね。
ねこのんみたいに年中鼻炎さんには、少しでも原因がないところに行けるだけでも救われるかもですね。
海外に行くにはそれなりの準備がいります。以前スーツケースのお話もしましたが
旅行に行く前に知っておきたい!スーツケースの選び方!【その1】サイズ編!機内持込や預入サイズは? プチネタ~中田屋の「きんつば」~
ご参考に。
今回は、少しバッグから離れて海外旅行を快適に過ごすためにも、注意しておく電化製品の扱いについてです。
海外は、電圧やプラグが違う
それくらい知っているよ!っていう方も多いかと思いますが、具体的にどうすればいいのか。
プラグの種類
上記画像はプラグの種類です。(作るの面倒で一部ですw)
お馴染みなのはAタイプのプラグ。日本はすべてAタイプ。アメリカ圏もすべてAタイプですので変換プラグは必要ないですね。
A、B、B3、BF、C、O、O2、SE
といったプラグの形があります。渡航する国が、どのプラグを採用しているのかがポイントになります。
同じ国でも使われいるプラグがバラバラなこともあります。
中国は全種類のプラグが使われており、国内でも全く統一されていないという…ただコンセントの差込口が様々なプラグに対応できるようになっていることが多いようなので、変換プラグが必要ないこともありますので、滞在するホテルなどに確認するのが確実ですね。
確認できないときは、マルチ変換プラグを選んでおくと、どの国でも使えて便利です。
電圧も重要
プラグはあくまでもコンセントの形を変えるもの。電圧(V)も各国違うのでこちらの対策も必要です。
日本は100Vですが、アメリカでは110V~120V、中国は220Vなど100V~240Vまで幅があります。日本より電圧が大きいので、日本の電化製品をそのまま海外で使うと壊れたり、使えたように思えても正常な動作ができなくなっていることもあるので、必ず電圧を確認してから使用しましょう。
最近の電子機器の充電器は、変圧機能が付いているものが多いです。
スマートフォンやデジカメ、パソコンなどの充電器を確認すると
AC100-240Vと記載があります。
このように電圧の幅があり、対応できるものは変圧器は必要ありません。
渡航する電圧の範囲をクリアしていればそのまま使えます。
しかし、日本のドライヤーを持って行って使うなどの時は、変圧されないものが大半です。このようなときは渡航する国の電圧を確認して、その電圧に対応できる「変圧器」を準備する必要があります。
海外に行くときは
・プラグの形を確認する
・渡航する国の電圧と、持っていく電子機器の充電器が対応する電圧を確認する
これに合わせて、変換プラグや変圧器の準備が必要になります。
あと、最近では複数一度に変換したい時などもあるとおもいます。日本のたこ足を使うことはできないので、海外用の複数口に対応している電源タップがあるといいです。
↑これ一つで全世界対応できるプラグ
↑変圧機能も付いているやつ
海外旅行には、電子機器への準備も大切。しっかり確認して楽しい海外旅行にしましょう!
花粉のない国へ行きたいねこのんでした(=^・・^=)
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