旅行に最適なバッグ、キャビンゼロ!機内持ち込みもクリアするコスパ抜群の実力派

どうも、ねこのんです!

もう今年もラスト3か月となりました。このブログを書き始めたのがちょうど今年の1月からですが、やれば知識というものは増えていくものですね。

バッグを通して豊かな人生をお伝えしたいと今日も書き書きしています(=^・・^=)

豊かな人生ってなんだろう。充実している時ってことになりますかね。

「あ~充実しているな~」

と感じる時ってどんな時だろうと思うと、色々あるんですがねこのん的に最近は外に出て普段は触れられないようなものに触れている時。

公園に行って自然に触れたり、美術館に行って芸術に触れたり…のんびり外に出ている時かなって思います。

そんなこともあってか最近は旅行に行きたい願望が強いです。カメラ抱えて(意を決して買ったニコンがまだ来ない…)

バックパッカーとか憧れますね!

まぁそこまでじゃなくても、旅行の相棒にはバックパックが欲しいもの。

今日は旅行のためのバックパックとも言えるバッグをご紹介!

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Cabin Zero(キャビンゼロ)

その名もキャビンゼロ。イギリス生まれのバックパックです。

海外旅行なんか行く人からの問い合わせが多いバックパックでもあります。

それだけ旅行向きの機能が詰まっている上に、コスパがいい!1万円以下で購入できます!

順番にその魅力を見ていきましょう(=^・・^=)

機内持ち込み可能なサイズ設計

旅行に行くときは飛行機に乗ることも多いもの。

旅行に行く前に知っておきたい!スーツケースの選び方!【その1】サイズ編!機内持込や預入サイズは?

↑こちらもご参考までに。

キャビンゼロのバックパックのサイズは

大きく分けて3つです。

・28L 39 x 29.5 x 20 cm
・36L 44 x 30 x 20 cm
・44L 55 x 40 x 20 cm

多くの航空会社の機内持ち込みのサイズが「幅55高さ40奥行25」ということが多いです。で3辺の和が115cm以内という感じです。(使う航空会社を必ず確認しましょう)

キャビンゼロの44Lは持ち込みの基準にジャスト合うように設計されているのです。

実際44Lのバックパックってあんまりありません。あったとしても登山用とかの巨大なものだったり、シンプルに使うには適さないものも多いです。その点キャビンゼロは四角形で見た目もすっきりしていて使いやすいです。

「OKOBAN」のタグ付き

「OKOBAN」(オコバン)とは、TSAロックでも知られる「TRAVEL SENTRY」が運営する落し物の発見連絡サービスです。名前の由来は日本の「交番」から来ているらしい。素晴らしい交番のシステムに敬意を表して「お」を付けたそう。ちょっと面白いですね(=^・・^=)

↑実際にキャビンゼロについている「OKOBANタグ」はこちら。

なんでこんなものがあるかというと、いわゆる「ロストバゲージ」(空港で預けた荷物の紛失)への対策です。世界中で年間たくさんの荷物の紛失が起こっており、無くした人の手元に帰っていない荷物もたくさんあるそうです。

少しでもそんな荷物を減らそうと始まったのがこの「OKOBAN」というシステムです。

使い方は簡単です。「OKOBAN」の対象の商品を買ったら、OKOBANのサイトにアクセスしタグに付いているコードを登録しておきます。そして万一無くなった時に、取得者(大抵は空港職員)がコードを登録してくれると、自分のもとに連絡が来るというシステムです。

基本的には善意のシステムなので、「TRAVEL SENTRY」やメーカーが遺失物のやり取りに介入することはありません。ないよりはいいと考えておきましょう(=^・・^=)

高い収納力と汎用性

キャビンゼロが旅行に適したバッグであることは、上記からもわかりますが大切なのは収納力。

まずはメインルームがスーツケースのように180°開きます。物の出し入れが容易なこと、旅行などの荷物が多いときにこれは整理しやすくていいです。中にはPCポケットやメッシュポケットもついています。外側にもポケットが付いていますのですぐ出したいものはこちらに。

実際44Lを担ぐとかなり大きく感じるものですが、その点キャビンゼロは見た目がすっきりしている分、違和感は少ないでしょう。

実際グーグル先生で同じくらいのサイズとして「40L リュック」で検索すると縦長のものが多いです。これが結構小柄な人には違和感が出ます。

キャビンゼロの良さは、バックパックとしてだけではなく、縦、横ともにハンドルが付いていること少しシックに決めたいときにも便利です。使い勝手がいいですね。

容量が少ないときは、4つのバックル付きのベルトを絞ることですっきりさせられます。

ちなみに旅行を意識しているだけにセキュリティー面でもファスナーに南京錠を付けられるように穴が付いています。

色々配慮が素晴らしい。

コストパフォーマンスが高い

シンプルで使いやすい。バッグ自体も軽いです。旅行にも適した配慮。そこで気になるのは価格面ですが、これが魅力的。

メインシリーズ クラシック

最も定番になっているのがクラシックシリーズで、サイズが28L、36L、44Lとあります。

44Lの値段がおよそ9000円前後。カラーが多いので配色によって値段が違うことはありますが、1万円切るのはかなりお買い得。コスパはめちゃくちゃいいです。

こちらは36L。こちらは大体8000円くらいから。正直36Lでも普段使いのバックパックとしては十分な大きさです。大きめの部類に入ると思います。

こちら28L。5000円くらいから買うことができます。これこそ普段使いに最適なサイズ感。それでも四角形で28Lあるので収納しやすく必要なものはしっかり入れられます。ねこのん的にもおすすめ。5000円で買えるのは買いですね(=^・・^=)

ここまでがクラシックシリーズ。カラーも豊富にあるのがうれしいです。

ヴィンテージシリーズ

サイズは44Lのみ。機能的にはクラシックと同様ですが、バッグの下部にPUレザーを使い少し高級感を出していますが、フロントのブタ鼻がバックパックらしい雰囲気も出していてオシャレです(=^・・^=)

ミリタリーシリーズ

こちらはミリタリーというシリーズ。サイズは44Lのみになります。

[追記]ミリタリーのサイズが追加され28Lと36Lも追加されました!まだあまりネットでは出回っていなさそうですが、興味がある方は調べてみてください。

ミリタリーは安いところだと44Lでも8000円ほどで買えますが、機能面はアップしているとも言えるかも。
サイドのハンドルはないですが、背面やリュックベルトにメッシュ素材を使用して通気性をアップさせています。チェストベルトとウエストベルトも付いているので、より持ち運びに特化しているとも言えるシリーズです。

以上キャビンゼロの勧めでした!意外とシンプルで使い勝手のいい大容量バックパックってないので、旅行などのバッグをお探しの方には一度見てもらいたいバッグです。28Lとかは普段使いにもぴったり。20L前後が多いデイバッグと考えると気持ち大きめで使い勝手もいいです。普段使いから旅行まで、価格も安いので試してみる価値ありです(=^・・^=)

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