ども、ねこのんです!
暖かくなってきて、リュックを背負ってお散歩に(=^・・^=)
でもたくさん歩いていると、リュックのベルトが肩から落ちてくる…
そんな経験をされる方も多いはず。
リュックのベルトのずり落ち防止
なで肩の方って結構悩まれてますよね。あとお子さんとかお年寄りとかもベルトが落ちて困ることが多い印象があります。
そんなときに役に立つのが
チェストベルトでずり落ちを防ぐ
チェストベルトです。
胸の前でパチッとバックルを止めるものです。
アウトドアブランドなど元々付いているリュックもたくさんありますが、付いてないときは別売でも色々あります。
[ソロ・ツーリスト] Solo-Tourist チェストベルト CB-400 BK (ブラック)
使い方は簡単で、両方のリュックベルトにそれぞれベルトを取り付けます。
バックルのオスとメスがあるので、自分が取り外ししやすいように右と左のベルトに取り付けましょう。
ベルトの取り付け位置も胸の少し上くらいで止められるように取り付けるのがベストです。上過ぎると首の方に来てしまうし、お腹の方に来てしまうと結局ベルトが肩から落ちちゃう可能性があります。
リュックのベルトにも種類があるので
画像のようにベルト部分にループが付いているようなタイプのものだったら、そこに通せばチェストベルト自体が下がってくることがないので使いやすいです。
もしループなどが付いていないベルトであれば、チェストベルトをしっかり固定できるように、ベルトに巻きつける紐の長さを調整できるものが良いですね。写真の様なホック式は取り付けは簡単ですが、巻きつけ側は長さが固定されているものが多いです。
ループなしのリュックベルトの場合はリンクでご紹介したソロツーリストのチェストベルトの様な長さの調整がリュックベルト側でも、バックル側でもできるタイプを選びましょう。
検索すると色々なチェストベルトが出てきます。ピンキリって感じですが、マグネット式バックルを使っているものとかハイテクなものもありますので、探して見てください。
あくまでベルトのずり落ち防止のためならそれほど高いものでなくてもいいと思います。
チェストベルトのメリット
リュックのベルトがずり落ちないようにしてくれるのはチェストベルトのメリットの一つですが、もう一つメリットを上げるなら
安定性が増して、負担が減る。
と言う点です。特に重い荷物が入っている状態だとリュックベルトだけだと肩への負担が大きいです。長時間歩くと腰などに影響が出ることも。
チェストベルトを適切な長さで使用することで、リュック自体の揺れも軽減してくれて、胸でもしっかり支えてくれるので、楽に移動することができるわけですね。
付いていても使わない人も多いですが、長時間重いものを運ぶ時などは使うと効果が実感できると思います。
チェストベルト以外でずり落ちを防ぐ
ずり落ちを防ぐなら一番効果的なのはチェストベルトだと思います。
しかし、そんな重いものも持たないし、ちょっと邪魔だな…と思う人も居る事でしょう。
リュックベルトに滑り止めを付けちゃうと言う手もあります。
KAWAGUCHI ベルトストップ シリコンすべり止め 粘着タイプ 2枚入り 黒 80-024
どちらかと言うとショルダーバック用が多いですが、リュックでも使うことはできます。
ただし、素材次第ですし、一度貼ってしまうと綺麗に剥がすのは難しいです。あと服によっては服がダメージを受けることもあるので、その辺を考慮した上で使うのであれば便利かと思います。
リュックのずり落ちを防いで快適移動を
ちょっとしたことですが、毎日のストレスが簡単に解消できるので、ぜひ試してみてください。
効果を知ると手放せなくなるかも。
では(=^・・^=)!