コロナウイルス撃退!『ウイルスバキューム』今欲しいドラえもんのひみつ道具とこれからの選択肢。

ども、ねこのんです。

コロナウイルスの話題ばかりで嫌になってきますが、ねこのんもほとんどおうちにいます。このブログのメイン話題であるバッグのおすすめも出かけられないときなのであまりできないですね。

もちろん収束してくれればガンガンおすすめしたいところですが、今日はこのブログのもう一つのメイン「ドラえもん」についても書いていきたいと思います。

こんな時ほどドラえもんの道具が欲しくなるものですが、コロナウイルスの対策にもなってくれそうな道具もありますね。

ひみつ道具 ウイルスバキューム

アニメドラえもんで出てきた「ウイルスバキューム」というひみつ道具。

ドラえもんが、「イキアタリバッタリサイキンメーカー」というある意味危険な道具で、ドラ焼きを増やす菌を作ろうとして変なウイルスを飲んでしまったことで、高熱を出し体が赤くなってしまい変な言動を繰り返すという状態になってしまいます。のび太が助けを求めたドラミちゃんが出した道具が「ウイルスバキューム」です。

掃除機みたいな機械ですね。結果だけで言えば、ドラえもんのウイルスをやっつけたのはジャイアンの風邪菌だったわけですが、未知のウイルスに効果があったのは間違えない道具です。

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ウイルスバキュームはないけれど…

もちろんこんな便利な道具はありませんが、ドラえもんのお話が教えてくれるのは教訓です。どんな便利な道具があってもなんでもうまくいくことはありません。結局はどう使うかが大切なんだということを教えてくれます。

コロナウイルスの原因ははっきりとはわかっていませんが、中国の湖北省武漢市から発症し、コウモリやセンゼンコウが原因とも言われています。2002年にアジア中心に猛威をふるったSARSも、中国の野生動物市場で売られていたハクビシンからウイルスが検出されています。

SARSの教訓があったにも関わらず同じようなことを繰り返した罪は重いと言えます。そもそも衛生的にどうなのって思うことはよくありますね…。

と、まぁ中国を批判しても仕方ないですし、この数か月の間にも中国だけではなくアメリカやヨーロッパで爆発的な感染拡大が起こり、多くの死者も出ています。その原因としても初動の動きが甘かったがために感染が拡大したとも思われます。特にイタリアでは経済活動を優先させたこともあり、死者数は2万にも迫ろうかとしています。国民の意識も低くマスクは愚か接触を伴う挨拶も行っているようなことも拡大の大きな原因だったと思います。

日本では普段から衛星面への意識やマスクの文化などもあり、まだ何とか踏みとどまっている状況ではありますが、一歩間違えればイタリアやアメリカのような状況になる可能性はあります。

日本政府は教訓を活かせない

コロナウイルスに対する政府の対応は、正直あきれるものばかり。

初期段階で中国からチャーター便で帰国させた人を検査もせずに家に帰宅させたり、直近では緊急事態宣言を出したにも関わらず休業申請を拒否するなど訳の分からない対応をしています。

語りだすと尽きないほどの愚行が行われているのでこの辺にしておきますが、東京都に関しては小池都知事も何とか頑張りぎりぎりの対応ができているといったところ。あとは正直国民の意識と企業努力で何とか持っているという状況だと思います。

直近世界各国で爆発的な感染拡大の様子を見れば何をすべきかは一目瞭然であるはずなのに、日本政府は足踏みばかりしています。

すべき対策がわかっているのに、正しく行うことができない。便利な道具あっても正しく使わないと罰が当たるドラえもんの話のように、危惧される事態が待っているように思います。

これからどうしたらいいのか

正直ねこのんもコロナウイルスの影響で今後どうなるかわかりません。

会社はまだ大丈夫だとは思いますが、休業で収入は減るし夏のボーナスだっておそらく出ないと思います。元々大したことない給料なのに、減ってしまえば生活がつらくなるのは必至です。

もちろんもっと厳しい状況に追い込まれている方もいると思いますが、政府にも期待できないし、そもそもこんな状況でも耐えるためには、自分自身の力を付けるしかないというのが今の思いです。

このこと自体は今の仕事を始めたころから思っていましたし、このブログを始めた一つのきっかけでもあります。3年以上続けているブログですが、いわゆるガチでやっているブロガーさんに比べればまったりとやっています。当然大きな収入があるわけではありませんが、少なからず何もしていないよりは稼ぎがあります。

最近ではもう少しリスクもありますが、FXなど投資の勉強にも力を入れ始め少しずつ収益を出す力も付いてきました。

今の今を乗り越える必要がある人には参考にならないかもしれませんが、この窮地を何とか乗り越えたその暁にはもう一つチャレンジをしていくのは良いと思います。会社や社会はもちろん頼ればいいし、使えばいいです。ガンガン利用してやりましょう。その上で個人の力を付けて不測の事態でも乗り越えられるようにしていくことはやはり大切だと思います。

自分の生き方そのものを前向きに見直していく教訓にしていきたいですね。

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