あったまてかてーか さえてぴかぴーか
ぼく、ねこのんです!(=^・・^=)
今日の話題はこちら!
ドラえもん展
こんなにテンションが上がる名前の美術展があっただろうか。
藤子F不二雄関係のものは結構やっているけど、ドラえもんだけというのはまた格別。
2002年にもやっていたらしい。行きたかったですな。
「あなたのドラえもんをつくってください。」
というコンセプトで28組のアーティストがいろいろな形でドラえもんを表現しています。
東京、六本木で2017年11月1日(水)~2018年1月8日から開催されています。
ドラえもん展に行ってきた
というわけで先日行ってきたわけです。前売り券ばっちり買っていました。
休日はやはり混雑しているようなので、平日がおすすめです。
ほとんどの作品で写真も撮れるので、人が少ない方が楽しめます!
ヒルズの周りもドラえもん展のデジタルサイネージがいっぱい。
わくわくしながらヒルズの52階森タワーへ(=^・・^=)
会場、前売り券を交換していざ展示会場へ!
最初はカムカムキャットがお出迎えしてました。影絵ですね。先に言っておくと、写真は撮れないものだったけど、この光を使った作品がいくつかありましたが、どれもかっこよかったです。
作品を少し紹介
・このドラえもん展の顔とも言える村上隆氏の作品
大きな絵でした。たくさんのドラえもんのシーンがちりばめられていてドラえもん好きならずっと見てられそうなくらい。
・実際見る前からかわいいなーって思ってたMr.氏の作品
のび太の部屋で重力調節機を使っている様子を描いています。ドラえもんの口が3(アヒル口)になってるところあたりがいい。かわいいですが、よく見ると細かいところとかすごくよくできてます。当たり前か。。
・福田美蘭氏の波上群仙図という作品
素直にこうゆうの書けるってすごいなって思う。
・渡邊希氏のタイムドラベル
これはごく一部の写真です。一眼のおかげてきれいに映りましたが、一瞬なんだこの黒いでかいやつ?って思いました(笑)よくみるといろんなシーンが描かれててすごいです。
映画とのコラボ作品
ドラえもんというと大長編も魅力的。そんな長編の映画作品とのコラボ作品もたくさんありました。映画知っているとよりテンションが上がる作品がたくさんありました。
・「のび太と鉄人兵団」コラボ
近藤智美氏の作品。鉄人兵団すごく好きな作品ですが、鏡面世界をドラえもんがのぞいているシーン。でもこの作品には過去と未来が絵がかれておりその違いを楽しむこともこの作品の楽しみ方。
・「のび太の宇宙小戦争」コラボ
坂本友由氏の作品。スモールライトの効果が切れて大きくなったしずかちゃんのシーン。すごく大人っぽいしずかちゃんです。映画より原作寄りになってます。一番下の中央に描かれているのは…
・「のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~」コラボ
れなれな氏の作品。個人的に一番好きな作品だったかも。魔界大冒険はお話も好きだし、「新」の映画版でも面白かったし絵もきれいだった作品ですが、黒板と白チョークだけでその世界観がものすごく表現されてます。思わずこの作品を使ったポーチを購入しました(笑)
グッズ
まだまだいい作品がたくさんあるので紹介したいところですが、しきれないので…映像作品とかもおもしろかったですよ。
グッズショップも色々売ってて悩んじゃいました。すでに売り切れの商品も。追々新しいものも追加されるようです。
公式図録も買っちゃいました。作品はもちろん作者のインタビューとかも乗っており、これを知った上でまた見に行くのも楽しそうです。
あとはポーチやペン、前売りとセットのフェギュアとクリアフェイルなど。
これでも我慢した方です(笑)
カフェ
たっぷり展示とショップを楽しんだ後にドラえもん展とのコラボカフェにもいってきました。
窓側の景色がきれいな席でした。
頼んだのは…
オムライス、ハンバーガー、カクテル、パフェ
どれもかわいかったです。
どこでもドアパフェが食事メニューと値段も変わらないし高い気がしたけど、結構なボリュームがありました(笑)
そんなわけでドラえもん展、たっぷり満喫して帰ってきました。
今後のドラえもん展
図録みてもう一度見に行きたくもなりました。東京の後は全国回るようです。
決定しているのが、2018年3月16日~5月6日の期間、富山県の高岡市美術館で行われるそうです。
高岡市美術館は先日行ってきた(北陸新幹線に乗って、ドラえもんに会いに行こう!~新幹線から激ウマ海鮮、そしてドラえもん~)藤子F不二雄ふるさとギャラリーもやってます。またここに行くのもありかな(=^・・^=)
どこでやるのか楽しみですね。東京もまだまだ来年の1月8日までやっているのでぜひ見に行ってもらいたいですね。ドラえもん好きはもちろん、芸術作品としても楽しめる展示です。そしてそこの先にあるメッセージも受け取るととても深いものを感じられます。大人も子供も楽しめるドラえもん展行ってみては!
ではでは!(=^・・^=)