ども、ねこのんです(=^・・^=)
オリンピック真っ最中です!始まる前はどうなることかと思ってましたが、始まると政治より選手見ちゃいますね!フィギュアも羽生くんと宇野くんのワンツーフィニッシュ!ちょうど食堂で流れてて盛り上がってました(=^・・^=)
フリースタイルスキーってすごい飛ぶんですね!かっこいい!
とまぁオリンピックわりと楽しんでるねこのんです。
そんな日々を送ってますが、
先日2年使ったRHAのイヤホンを修理に出したら無償で新品と交換してもらいました!
イヤホンをどう選ぶか。ワンランク上にチャレンジ!5000円から1万円くらいで買えるおすすめイヤホン
ありがたや!
とか思ってたら、今スマホもパソコンも調子が悪いです…
毎日使う電子機器だけに不調になると困るのです。。おかけで数日ブログも書けなかったです。
というわけで、今はVAIOを使っているわけですが、購入してから5年ちょっとほど経っています。修理も1度出したことがあります。
ソニーストアでハイスペックにカスタマイズして、アドビのクリエイティブスーツを付けたので30万しました…それだけにまだ買い換えたくない(笑)
パソコン的には5年経つと寿命って言われますが、不具合はあれど未だにスピード感とか衰えはないです。
ん~でもサブパソになるものは欲しい…というわけで候補を上げてみたいと思います。
目次
サブパソコンは必要か
今のVAIOは前述通りプレミアプロやアフターエフェクトまで使える(さすがにやや遅いですが)ノートパソコン。当時のノートとしても今でも結構高スペックだと思います。
サブパソコンといえ最低限ストレスなく使える環境はほしいですよね。基本的にノートパソコンで考えます。タブレットも考慮に入れつつ見てみたいと思います。
そもそもスペックってなんなんだー
ハイスペックとかうんたらと言っても用途にさえ合っていればそれでOK。必要以上のものを積んでもオーバースペックになるだけです。宝の持ち腐れです。
細かいことはねこのんもよくわからないので、性能としてとりあえず最低限見ておくといいのは…
・OS
・CPU
・メモリ
・ストレージ(HDD、SSD)
この4つです。一つずつみてみましょう。
OS
オペレーティングシステムと言われるものです。
いわゆる「Windows」や「Mac」と言われるもの。あとはスマホに使われている「Android」やiPhoneなどApple製品で使われる「iOS」といったものです。
パソコンを動かすための大元になるソフトウェアになります。
パソコンとして使うなら「Windows」か「Mac」のどちらかですね。普段の環境で使うものが多い方でいいと思います。
ねこのんは今まで通り「Windows」にします。
CPU
Central Processing Unit (中央演算処理装置)の略…
もうこの辺からよくわかりません(=^・・^=;)
とりあえず人間でいう「脳」にあたる部分で、いろんな指令を処理してくれるもの。
なので確実に見ておくべきスペックです。
とはいえこれがややこしいのです…
CPUのメーカーと言えば「Intel」と「AMD」の2つが有名。
最近のものなら安いものでも普通に使うことはできるのでさほど心配しなくても平気です。
シェアでいけばIntelが上ですし、普通に購入するならIntelがほとんどです。もし気になったものがAMDならそれでもOK。会社より中の性能を知っておくほうが大切です。同じくらいの性能なら少しAMDの方が安いと思います。
IntelのCPUの性能を見方
Intelに絞ってみてみましょう。ねこのんのVAIO君のCPUは…
Intel core i7–3612QM
となっています。
まず「core i7」が見るべき1番のポイント。現在の高性能な順番としては
Core i9>Xeon>Core i7>Core i5>Core i3 >Pentium>Celeron >Atom
ざっとこんな感じ。Core i9とか出てたんだ…という初知り。
とりあえず普通にネットとか使うならCore i3あれば十分。できたらCore i5しておくと大半のことならサクサク動いてくれます。
Pentium以下になるとちょっとストレスがかかってくるかも。
ねこのんのCore i7ならかなり高性能。動画編集も頑張ってくれるレベル。
さらに上もありますが企業向けとかの超スペックになってきます。高すぎる。
「Core i5」以上を目安にしたいところですが、サブパソとして持ち運び用途のノートパソコンとかなら、それ以下も考慮には入れないと価格は高くなります。最近はAtomも結構速度が速くなっているそうです。
世代も大切!
Core~の後の4ケタの数字。その最初の数字が世代を表しています。
ねこのんのVAIO君は「3」。第3世代になります。第7世代とか第8世代とかもあったりするので大きな数字になるほど性能的には上がってきます。
ただし、例えば5iの最後期世代と7iの最前期の世代だと5iの最後期世代の方がスペックが高いなんてこともあるみたいです。
CPUの性能を見るときはざっくりシリーズとその世代を見ておくといいですね。
クロック数(GHz)とコア数も見るとさらにいいです。基本的にこの数字が大きいほど性能は高くなります。
ややこしいのでCPUはここまでにしておきましょう。
メモリ
メモリは作業するときの一時的な机みたいなもので、作業スペースと考えます。
ねこのんのVAIO君は8GBです。
基本的に4GBあれば十分と考えていいです。どんなにCPUが優秀でも作業スペースが少ないとその力を発揮できません。2GBになると色々同時に使おうとしたらストレスがかかります。
ストレージ
記憶装置とも言われるデータを保存するための場所です。
サブパソコンとしてならある程度の容量があれば十分です。300GBくらいでもいいかな。基本的に外付けなどで保存したりクラウドで保存したりできるので、よほど少なくない限りは容量はある程度あればOK。
ただ最近はHDDとSSDの2種類の記憶装置があります。
HDD(ハードディスクドライブ)
一般的な記憶装置になりますが、容量が大きくても比較的安価なのが特徴です。
しかしデメリットとして、読み書きの速度が遅い、衝撃に弱い、動作音がうるさい、と言ったことがあります。
SSD(ソリッドステートドライブ)
最近ではSSDが増えてきています。価格的に高めになるものの、
読み書きの速度が速い、衝撃に強い、動作音が静か、と言ったHDDとは逆のメリットがたくさんあります。ノートパソコンで使うならSSDがこれからはいいですね。
以上パソコンを選ぶ時に最低限見るべきポイントでした。
というわけで、ねこのんサブパソコンとして候補を選んでみます(=^・・^=)…
当然30万も出せないので、5万くらいまでで考えてみます。
用途は軽量で小さく持ち運びできて、こんな風にブログ書いたり、動画なんかがスムーズに見れたらいいかな?って感じです。5万となるとCPUは期待できないのでメモリは4GB必須ってころですね。
で探しに探して見たところ今のところこれ一択かも…
Dell Inspiron 11 Pentiumモデル
デルのノートパソコン。スペックは
OS:Windows10
CPU:インテル Pentium N3710
メモリ:4GB
ストレージ:SSD(128GB)
まぁまぁですね。PentiumモデルとCeleronモデルがありCeleronなら3万円台ですが、さすがにスペック的に不安です。
メモリ4GBにSSDのストレージは魅力的。1.2kgくらいあるので持ち運びにはやや重いですが、11インチのコンパクトサイズ。
officeなしで5万切る価格です。
サポートがどの程度下記になるところですが高コスパなパソコンであるのは間違いなさそうです。実物みて考えたいと思います。なければタブレット+キーボードも考えてます。
では!(=^・・^=)