シュタインズゲートから学ぶ。変えられない過去と今を必死に生きる意味

どうも~ねこのんですー(=^・・^=)

最近ですね、Amazonプライムで見たアニメ。

いつも映画とかドラえもんとかドラえもんとか見てるわけですが、なんとなくなんか面白いアニメないかなーとか思って探していたわけです。

今やテレビアニメも毎クール30作品くらいあるらしいですよ。

ご飯食べながら1話見るくらいがちょうどいいので、Amazonプライムで探していて、なんとなく今も新シリーズがやっているらしい「シュタインズゲート」を見てみました。

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シュタインズゲート

きっとアニメ好きな人からは「今更かよ!」

って言われそうですが、ねこのんも名前くらいは知っていたアニメ。シュタゲ

元々はゲームが元らしいですね。ゲームもあまりやらないからわからない…

STEINS;GATE コンプリート DVD-BOX (全25話, 625分) シュタインズゲート

まぁ内容に迫るつもりはないんですが、観終わってなんとなく現実の今の世界と言うか自分を見つめてみたりすると感じることもあったり。

主人公のキャラも癖があるし、いわゆるオタクとか厨二病要素も満載なので最初は見るのやめようかなーと思ったけれど、なんとなく見ていたらそんなところよりもストーリーの構成がすごくて、結局一気に見てしまった。

タイムマシン 過去をやり直す

ストーリーのことは多くの人が語っているのでまぁ置いといて。

この作品の肝になるのはタイムマシン。タイムリープして何度も過去を繰り返して大切な人の悲劇を救うために奔走しています。

タイムマシンっていうとどうしてもドラえもんを思い出す。

ドラえもんそのものが未来から来ているわけですが、特に「映画ドラえもん のび太の魔界大冒険」はタイムリープを意識した作品ですね。

原作漫画は1983年から連載されているだけに藤子F不二雄先生のすごさを感じる。。

ドラえもんの道具にも「人生やり直し機」と言うものも存在します。のび太が小さな頃に身体能力や知識は戻る前のままの状態で、戻れる機械です。

「こんな機械にたよるより、人間の中身を変えていかなきゃ」

なんてドラえもんの名言も出ています。

ドラえもん 15 (てんとう虫コミックス)

興味ある方は15巻に載っています。

過去に戻ってやり直したい

そんな思いは誰しもが持ったことがあるでしょう。ねこのんも戻れるなら中学生か大学の時でもいいので戻ってみたいです。

ただ、シュタインズゲートの中でもドラえもんにしても過去に戻って思い通りにどうこうなるということはありません。

シュタインズゲートはより多くの伏線があり世界観もすごいので結果どうなっていくのかという部分でアニメ的にも楽しめます。

過去を変えずに結果を変えろ

「流れさった時間は二度とかえってこないんだ!!」ドラえもんが伝える時の大切さ。自分が過ごしたい時間を過ごせるようになるために。

以前こんな記事も書きましたが、過去と言うのはどうやったって変えられない時間。

タイムマシンなんで多分できないのだろうし、できたとしても自分が使える代物じゃない気がするし、タイムマシンで戻っても過去の自分がいるし。タイムリープすれば自分以外のすべては戻るし…

なんかややこしいですが、とにかく過ぎたことは変えられないってことです。

1分前の自分にとって今の自分は未来の自分であり、今の自分にとって1分前の自分は過去なわけです。

時間の概念というのは正直よくわからないのだけど、とりあえず自分は年を取って行くし、老いていく。いずれ死ぬ。

過去にとらわれていても未来は変わらない。失敗した―と嘆いている時間より、一歩でも前に進めるように行動する時間の方が有意義なのだと思います。

もうすぐ30歳

いきなりどうでもいいことですが、あと数か月もすればねこのんもついに30歳。

それまでの時間をどう過ごすかをちょっと大切にしながら今年を過ごしているわけですが、ちょっと中だるみかも。。

よく1年の始まりは気合入れるけど失速する人も多いですよね。今年もあっという間に終わってしまった…なんてことやっているとそのうち死にます(笑)

冗談抜きで両親とかその両親とか親戚とか…近しい人もなくなることはありますよね。そうなる前に後悔しない自分でいられるように。

時間を大切に過ごしたいし、なんとなく気合が入らない時はこんなアニメなんかで見つめ直すこともできるかも。

たぶんその時間は無駄じゃないはず。

何かを見つめ直すきっかけを作る時間なら大切にしていいと思うわけで。

でも本当にやるべきことは優先しましょう!

ではでは!

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