ども、ねこのんです!
やっと暑さも落ち着いてきたこの頃ですが、また台風とか言ってるしお外は中々落ち着きを見せません。
台風の日は引きこもるのが一番ですが、どうしても出掛けないといけないこともあります。
そんな時には荷物をしっかり守ってくれるバッグが必須です。
雨の日が楽しくなる!雨の日特集その2!ノースフェイスはプロヒューズボックスがかぶらなくてかっこよくておすすめです
以前こんな記事も書きましたが、雨に強いバッグで人気も抜群と言えばノースフェイスのヒューズボックス。
[ザ・ノース・フェイス]リュック BC Fuse Box Ⅱ
体感的に昔ほどじゃないにしてもいまだに売れているこのバッグ。街を歩けば必ず見かけます。
耐水性や収納力などもろもろを考えればやはり魅力的なことは間違えない。
目次
ノースフェイスのヒューズボックスみたいなバッグ
フォッションとかって売れるものが出ると類似商品がバンバンでてきます。ノーブランドのようなものもあれば、別メーカーが出してくることもあります。
ノースフェイスのヒューズボックスをパク…に似た商品はたくさんあるわけです(=^・・^=)…
いわゆるボックス型でコーティング加工したタイプのものですね。一応ヒューズボックスも含め完全防水とは言い切れないですが、素材自体から水が浸みるようなことはまぁないので、ファスナーや縫い目を気を付ければ雨の日も活躍してくれます。
コールマン シールド 25/35
今年から発売になっているこのコールマンのシールドシリーズ。ヒューズボックスがやや落ち着きを見せてきたときに、満を持して出してきたかのようなタイミング(勝手な想像です=^・・^=)
サイズは2サイズ。25Lと35L。ノースフェイスのヒューズボックスが21Lと30Lなのでその間くらいのサイズ展開。25Lでもそこそこ大きいです。
カラーはブラック、グレー、ネイビーの3サイズ。ヒューズボックスみたいに他のカラーが出るかわかりませんが、どれも使いやすい色味の展開です。
さすがにコールマンだけにしっかりとした作りと機能を備えています。大きな部分は両サイドのファスナーからも本体にアクセスできる点。ボックス型は上からボンボン入れられる反面出し入れは面倒なことが多いです。
担いだまま使えるのは良いですね。ただしファスナーは止水とかではないので、防水性としては水が浸みる可能性が増えるので、一長一短と言ったところですね。
価格も1万円前後だし、コスパ面でいってもさすがコールマンというところ。ノースフェイスにこだわらないなら一番おすすめですね。
モーブス MBX505N
[モーブス] MOBUS トップオープンリュック MBX505N
モーブスのリュック。モーブス自体はスニーカーのイメージが強いブランドですが、バッグもよく見かけますね。価格も手頃なので10代くらいの子が使っていることが多いですね。
こちらも27Lほどでヒューズボックスに近いタイプ。ターポリンを使っているので防水性は高いです。ボックス型を試してみたいという人にはおすすめかも。
リュックベルト部分までターポリンじゃなくてもいいのではーとはちょっと思ったり。ちょっと光沢も強いのでどうしても若い子向きになるかな。
アルファインダストリーズ 91140
ALPHA INDUSTRIES INC.スクエアリュック91140
アルファのボックス型のリュック。ポリエステルなので撥水性はありますが、ヒューズボックスなんかに比べれば耐水性は弱いです。
収納も多くサイドファスナーもあったりと意外と機能的。カラーも豊富ですが、若い子向きのバッグになりますね。
アディダス 55044
こちらはアディダスのボックス型。代理店がエースなのでバッグとしての信頼度は結構ありますね。アディダスのボックス型は色々ありますが、こちらは少し上部の蓋が他のものに比べると高さがあります。
内側の収納やサイドポケットの種類も違ったりと機能的になっています。ポリエステルをコーティングしているので水にも強いです。スポーツブランドなので部活なんかにも使いやすいですね。
ノースフェイス スクランブラ―
[ザ・ノース・フェイス]リュック Scrambler Daypack
最後はノースフェイスでまた締めてもらいましょう。
以前プロヒューズボックスがおすすめと紹介しましたが、今は生産してないのかどこも在庫がありません。しかし更に強力な子が出てきました。
スクランブラ―というシリーズ。ヒューズボックスがどうやったって他の人とかぶるし、学生感も強かったり踏み切れなかった人におすすめです。
29Lありますが、少しスリムでスタイリッシュ。内側にも収納が多く使い勝手が上がっています。フロントや上部にも止水ファスナーのポケットがついているので小物も安心です。
背面の通気性もアップ。正面下部にはライトをつけるループも付いています。
見た目もスタイリッシュさが出ているので落ち着いた格好良さがありますね。
値段もその分上がっちゃっていますが、ヒューズボックスじゃないヒューズボックス型が欲しい方には朗報ですね。
まとめ 本家は強し
やはりノースフェイスはセンスありといったところでしょうか。価格は高めですが、長く機能的に使うなら選択肢はノースですかね。
手頃な価格で行くならコールマンのシールドがおすすめですね。
水に強いボックス型、たくさん出てますので探して見るのも面白いですね。では(=^・・^=)