ども、ねこのんです!
ワールドカップ(2018サッカー)も終わったし、通常モードでお送りしましょう、ねこのんです(=^・・^=)[追記]こんなに何年もトップ記事になると思わなかった(笑)
最近、すごいバッグ見つけた。何がすごいって種類がすごい。ビジネスバッグなんだけど、ぱっと見なんで同じのこんなに並べてるの?って思ったくらい。
[追記]同じようなのどんどん増えているぞ!
目次
エースジーン ガジェタブルシリーズ
鞄の最大手メーカー、エースが手掛けるビジネスバッグ!
GADGETABLE「ガジェタブル」
満員電車でも邪魔にならないリュックと言う点を考慮して開発されたバッグだそうです。比較的薄マチというのがポイントです。
最近はビジネススタイルでもリュックが定番になってきていますが、それだけに電車ではリュックをそのまま背負っていると邪魔になることも。ここに着目したのがエースのガジェタブル。
ツイル生地で5型3カラー、WR(ウォーターレジスト)生地で5型2カラー。計25種類あるということです。同じシリーズでリュックを基本としたスタイルでこの種類はすごいです。詳しく見てみましょう!
[追記]情報によるとこのガジェタブルかなり大ヒット商品になっているようです。これから紹介する内容でその理由がわかっていただけるかと思います。さらにCB(コーデュラバリスティック)生地が5型2カラーで追加されています。
[追記2]発売から1年半以上経過していますが、未だに売れ続けているガジェタブル。期間限定でX-pacを使ったモデルやヘリンボーン柄なども出ています。ネットでは出てこないので店頭などで見かけたら要チェックです。
[追記3]ツイル生地とWRでさらに2型が追加されました。どれだけ増えるんだろう(笑)
[追記4]ちょっともうついていけない(笑)2020年、より水に強いランバスシリーズ、カモフラ柄、軽くて超強度のスペクトラシリーズなども出ています。この辺も限定なので気になる方はお早めに。個人的にはスペクトラはおすすめかも。ガジェタブル SP(スペクトラ)はアウトドアブランドなどにも使われる超強度のスペクトラ生地を使い、ガジェタブルの中でも最も強度が高いものになっています。限定版なのでお早めに。2021年、限定版も時々復活してるみたい。
以下、メイン3シリーズご紹介↓
GADGETABLE ガジェタブル
まずはツイル生地を使った一番メインと言えるのガジェタブルからご紹介。
型番が「55531~55535」となっており、カラーの番号が「01」ブラック、「03」ネイビー、「04」カーキとなっています。5種類の形の3色展開ですね。
[追記]公式のカラー展開からは「04」カーキはリュックタイプの「55531~55533」の3型だけになっています。55534と55535のカーキは在庫限りなのかも。欲しい方はお早めに購入した方が良いかもしれません。
[追記]前述したとおり型が増えました。「55536・55537」の2型が追加になっております。詳しくは以下でご紹介。
基本的にどのサイズもコンパクトなサイズ感が特徴。前に背負った時も物の出し入れがしやすいように考えて作られています。
シンプルなデザインですが、ツイル生地が高級感を出しています。
↑メインの収納部が大きく開くので薄マチながら物の出し入れがしやすいです。
本体からも側面からもアクセスできるメッシュポケットには折り畳み傘やペットボトルが収納できます。
↑本体右下にはクイックラウンドポケットが付いており、バッグを身体の前に持ってきたときも小物の出し入れがしやすいように配置されています。
内側にさらにファスナーポケットがあるのもポイントですね。セキュリティ的にもグッドです。
↑上からでも横からでも出し入れがしやすいようにつけられたPC収納もあります。
その他、フロントの上部にはユーティリティポケットがあり、傷がつきにくいモバイル生地を使用しているので、メガネやスマホなどの小物収納にピッタリです。
リュックベルトは背面にしまうことができ、ベルトについているチェストベルトも取り外しが可能です。
スーツケースなどに取り付けられるキャリーオン機能も付いています。
どの型番でも同様の機能がついています。薄マチが特徴なのでどれもマチは10cmほどとすっきりしています。それぞれも見てみましょう。
ガジェタブル 55531
ace.GENE ビジネスリュック ガジェタブル 55531
スタイル【リュック&手持ち】
ガジェタブルの一番小さなサイズ。W26× H35× D9cm
コンパクトながらA4ファイルや13インチのPCも入ります。
2WAYなので、上部の手持ちかリュックでの使用になります。
サイズ感的に普段使いもしやすく、女性にもお勧めできますね。ネイビーは特に女性が使っているのもよく見ますね。
ガジェタブル 55532
ace.GENE ビジネスリュック ガジェタブル 55532
【リュック&手持ち】
55531よりほんの一回り大きくなったタイプ。W28× H39× D10cm
B4ファイル、15インチのPCが入るようになっています。
こちらもビジネスリュックとしてはコンパクト感のあるサイズ。
ガジェタブル 55533
ace.GENE ビジネスリュック ガジェタブル 55533
【リュック&手持ち】
55533はW30× H42× D10cmと更に大きくなっています。これでも大きすぎるとは言えないくらいのコンパクトさは保っています。
31、32と違う点はサイドにもハンドルが付いていること(ショルダーはないです)。キャリーオンのテープが横向きに設置されている点。それ以外は基本的に同じです。
リュックベルト閉まって、横ハンドルで持てばブリーフケースらしく使えますね。
ガジェタブル 55534
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
55534からはショルダーベルトも付けられるいわゆる3WAYタイプになります。
サイドハンドルもついています。
B4ファイル、15インチPCの収納可能。W40× H29× D10cm。
こちらから横持ちのイメージなので縦横の書き方が逆にはなっています。
スリムな3WAYが欲しい方はこちらがおすすめ。
ガジェタブル 55535
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
こちらも3WAYでさらに大きなタイプ。W43× H30× D10cm。
15.6インチのPCまで入るようになっています。
ガジェタブルシリーズでは一番大きなサイズ。
[追加]ガジェタブル 55536
【リュック&手持ち&USB】
新しく追加された55536ですが、見た目はどこが違うのかほとんどわかりません。
サイズはW28× H39× D10cmと55532と同じサイズになっています。
じゃあ何が違うの?というとこれです。
USBポートが付いたこと。最近色々なバッグに付いているUSBポート付きがガジェタブルにも出てきました。
手持ちのモバイルバッテリーを内側にあるケーブルとつないでおく事で、スマホなどを充電したい時にこのUSBポートからケーブルを繋げばモバイルバッテリーを出さずに充電することが出来ます。
使ってわかる便利なUSBポート付きバッグ!人気ボビーや老舗のネオプロ、新進気鋭PUROなどたくさんあります。
外でもよく充電するという方には便利ですよね。
[追加]ガジェタブル 55537
【リュック&手持ち&USB】
こちらもサイズはW30× H42× D10cmと55533と同じサイズです。
違うところは同じくUSBポートが付いたことです。
現代のニーズに合わせて少しですが更に進化させるあたりさすがエースって感じですね。というわけでツイル生地はUSB付きも入れて7型になりました。
[追記]USB付はもう製造していないかも。
GADGETABLE ガジェタブルWR
WR=ウォーターレジスト
と言うことで、より耐水性を高めたガジェタブル。
PVC加工した上に、シリコンコートを施しているので滑らかで光沢もあります。ややレザーっぽい雰囲気もあり人気の素材です。
それ以外の機能面はカジェタブルと同じです。サイズも同じですが、PVCなどの生地の影響で各サイズ100g前後くらいは重くなります。
型番は「55541~55545」、カラーは「01」ブラック、「03」ネイビーとこちらは2色です。
↓仕様は同じなので細かい内容は省略します。
ガジェタブルWR 55541
【リュック&手持ち】
ガジェタブルWR 55542
【リュック&手持ち】
ガジェタブルWR 55543
【リュック&手持ち】
ガジェタブルWR 55544
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
ガジェタブルWR 55545
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
[追加]ガジェタブルWR 55546
【リュック&手持ち&USB】
55542と同サイズ。
[追加]ガジェタブルWR 55547
【リュック&手持ち&USB】
55543と同サイズ。
GADGETABLE ガジェタブルCB
さすがヒット商品。1年以上立っても人気は衰えず、さらに新しいものもどんどん出てきています。
CB=コーデュラバリスティック
新しいタイプはコーデュラバリスティックを使った生地が非常に丈夫なものになっています。
よりビジネスバッグ感が出る素材ですが、毎日タフにガシガシ使いたいと言う方にはこちらがおすすめです。
仕様は同じで形が5種類でブラックとネイビー2カラーあるのも同じなので、より自分の使い方に合わせて選ぶことができます。
型番は「62361~62365」、カラーは「01」ブラック、「03」ネイビーとこちらもWRと同じ2色です。
ガジェタブルCB 62361
【リュック&手持ち】
ガジェタブルCB 62362
【リュック&手持ち】
ガジェタブルCB 62363
【リュック&手持ち】
ガジェタブルCB 62364
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
ガジェタブルCB 62365
【リュック&手持ち&ショルダー (3WAY)】
エース ガジェタブル 実際の評価や口コミ
発売から1年以上経って色々な評価が出てきていますのでご紹介。
「サイズ、デザイン、収納すべて気に入っている」
「細部まで工夫されている」
「キーホルダーがあると尚よい」
など全体的に高評価です。多少容量や機能が足りないといった意見もあるようですが、コンパクトなスタイルを実現させていることを考えると十分に素晴らしいバッグです。
「2019年度グッドデザイン賞」を受賞
暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されているデザイン賞、「グッドデザイン賞を」2019年受賞しました。
これだけで優れたバッグであることが見えてきますが、社会課題といった点で言えば「電車内でのマナー」があげられます。薄マチで邪魔になりにくく、前に抱えた時でも使いやすく配置されている機能の数々は電車内でも周囲に配慮している点で、電車内の「荷物の持ち方マナー」に着目したコンセプトとユーザビリティを考えた高い機能性があると評価されたそうです。
実際に背負ってみても機能的だけどすっきりしていて使いやすく邪魔にならないのは間違えないですね。
前持ちリュックでマナーアップ
イケメンお兄さんが颯爽と前持ちしていますが、電車などリュックが邪魔と言うのはよくあります。
日本民営鉄道協会が毎年発表している「駅と電車内の迷惑行為」ランキング(※)の2018年度の調査結果では、「荷物の持ち方・置き方」が初の第1位(37.3%)となりました。具体的な内訳ではリュックなど「背中や肩の荷物」がトップ(66.2%)になっています。
「荷物が人にぶつかる」「通行の邪魔になる」などの苦情をうけて、鉄道をはじめ交通各社でも「リュックサック(背中の荷物)は前に抱えるか、網棚へ」といった荷物の持ち方マナー喚起を行っています。
このような社会的関心の高まりがきっかけとなり、「混雑する電車内で邪魔になりにくいビジネスリュック」の開発へとつながりました。
どれにするか悩んだらガジェタブル
エースのガジェタブルシリーズ。本当にちょっとした違いだからこそ、より自分にぴったりなものが見つかるかも。最近は海外のブランドなんかも多くなってきていますが、日本のブランドエースだからこその安心感も魅力。
ビジネスリュックがほしい…どれが良いのかわからない…と言う方には一度ガジェタブルをチェックしてみるといいかも!ニーズに合わせてどんどん進化しているのはさすがですね!
お得に買うなら
紹介しきれないほどの種類が出てきているガジェダブルですが、購入できる店舗はたくさんあります。鞄屋さんなら外せないシリーズです。
しかし、人気があるだけにセールになることも少ない。というかたぶんないと思います。
少しでもお得に買いたいなら、楽天のポイント狙いがいいかも。10倍ポイントもよくやってますし、色々合わせればもっとポイントがゲットできます。特にエースの直販オンラインも楽天にあるので安心ですよ。
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