こだわりのアコースティックワールドのバッグが気になる!販売店舗は?革の「なめし」って何?

こんにちは、ねこのんです。昨日は暖かい日でしたな。夜は風が冷たくて思ったより寒かったです。

喉の調子がまだよくならない中、昨日は仕事終わりで飲みに行ってました。

ねこのんの好きなお酒は、梅酒とウィスキー。

ここでおすすめ梅酒をご紹介!

小堀酒造店 萬歳楽 加賀梅酒

石川県白山市生まれの梅酒です。
・NIKKEIプラス1なんでもランキング1位獲得
・ANA国際線ファーストクラスのサービス酒に選定
・ノーベル賞のバーティでも飲まれた

などなど、実績もある梅酒です。
実際おいしい。少し甘口の梅酒ですが、後味はすっきりしています。
ねこのん的にはロックで飲むのが好きな梅酒です。

梅酒好きな方はぜひ試してみてほしい、加賀梅酒。ぜひどうぞ!

acoustic word(アコースティックワールド)

ってことで、おいしい梅酒をお伝えしたところで、今日のバッグのご紹介は

アコースティックワールド

名前的に梅酒っぽく和な感じというかクラシカルというか…

当ブログのねこのんもアコースティックギターを弾いております。
そもそもアコースティックって意味自体は「音響、電気の増幅をしていない」といった意味らしいです。

アコギが好きなねこのんはアコースティックって言葉に反応してしまいますが

アコースティックワールドはメイドインジャパンにこだわり、

「acoustic world は気取り過ぎず、肩の力を抜いて持てる鞄を提案します。」

というコンセプトの元、鞄を作っているブランドです。
直営店が千葉の八幡にできたそうです。JR本八幡駅北口より徒歩徒歩8分。営業日は水・土のみらしいので注意です。

コンセプト通りデザイン性、機能性、程よいバランスでとても使いやすいバッグだと思います!

・メイドインジャパン
・革にはタンニンなめし革を使用
・撥水性・防水性の高い素材の使用

アコースティックワールドの鞄は上記のこだわりを持ち、職人さんが手作業で作り上げています。

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鞣し(なめし)てなんだ?

革の「なめし」とは漢字で書くと革を柔らかくと書いて「鞣し」

鞣しとは「皮」を「革」にする作業
布のなかった時代、古代の人たちは動物の皮で作った衣類を着ていましたが、そのままの皮だと硬くなったり、腐ってしまったり、欠点があったのです。
そのため、昔の人たちは皮を揉んだり、乾燥させたり、草木の汁につけたりして腐らない「革」にするために「鞣す」ということをしていました。

現在の皮の鞣しの方法には
・タンニンなめし…草や木の汁につける方法
・クロムなめし…化学薬品につける方法
・混合なめし(コンビネーションなめし)…タンニンなめしと混合なめしのメリットを組み合わせた方法

の3種類。タンニンなめしが一番手間も時間もかかりますが、その分味わいのある革になるのが特徴です。

アコースティックワールドのバッグはそんなタンニンなめしで作られた革を使用したこだわりのバッグです。

革のお勉強もできたところで、ねこのん的おすすめシリーズをご紹介!

SKY WALK(スカイウォーク)シリーズ

acoustic world スカイウォーク No.awb00102

ビジネスにもピッタリなシリーズ。持ったとき驚いたのが「軽い!」ってことです。
「空気でできた素材なので軽い」という紹介が。
空気??(^・・^=)??

どうゆうことだ?って感じですがメインのボディに使用されている素材が「中空糸ナイロン」という素材。
中空糸ナイロンは繊維の中間部分が空洞になった素材。マカロニみたいな感じですね。その分とっても軽いのです。

革部分にはタンニンなめしの牛革が使われております。撥水効果もあり、雨の日でも使えます。
ショルダーにもなり、ペットボトルポケットなども完備していて使い勝手もばっちり。
女性にも使っていただけるバッグになっています。

FACE(フェイス)シリーズ

シンプルなデザインに10号帆布を使用したシリーズ。パラフィン加工=防水加工が施されています。
革部分はもちろんタンニンなめしの牛革です。こちらも軽いのが印象的です。

トートははビジネスにも使えますね。ショルダーは普段のタウンユース使いにもぴったり。
強度もあってシンプルに使えておすすめのシリーズです。

GRANGE(グランジ)シリーズ

64クロスを使用したシリーズ。
コットン60%とナイロン40%を素材として使用している生地のため「64(ロクヨン)クロス」と言います。
耐久性と撥水性に優れた素材で、軽さもあります!

ヴィンテージ感があって、かわいい。底の革部分は言わずもがなタンニンなめし牛革。もう覚えましたね。

FRANK(フランク)シリーズ

アコースティックワールドと言えばこれなのかな?

フェイスシリーズと同様、パラフィン加工した10号帆布。
そして革部分は「ワッシャー加工」を施したいつものタンニンなめし牛革。
ワッシャー加工は簡単に言えばシワ加工。自然なシワ感を出してるわけですね。

色んなスタイルで使えるシリーズです。この子もやっぱり軽さがあります。

アコースティックワールドはこだわりのバッグがたくさんあります。
シリーズの中にもまだまだ種類がありますし、他のシリーズも魅力的なバッグがあります。
価格的にもこれだけのこだわりがある中ではお手頃だと思います。

ぜひチェックしてみてください!

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