ども、ねこのんです!
新生活も始まって数週間、新たな気持ちで頑張るならバッグも新しくしていきたいもの。
どうせなら他と被らない新進気鋭のバッグを使ってみましょう!
という事で、今回紹介するのは
目次
- 1 CIE シー
- 1.1 バッグブランド「CIE」
- 1.1.1 CIE VARIOUS BACKPACK-01
- 1.1.2 CIE VARIOUS SHOULDER-01
- 1.1.3 CIE VARIOUS MINI SHOULDER-01
- 1.1.4 【追加】CIE-VARIOUS 2WAY BACKPACK
- 1.1.5 CIE GRID BACKPACK-01
- 1.1.6 CIE GRID ATTACHMENT-01
- 1.1.7 CIE – BALLISTIC AIR 2WAY BACKPACK for TOYOOKA KABAN collaboration
- 1.1.8 CIE – WEATHER BACKPACK for TOYOOKA KABAN collaboration
- 1.1.9 【追記】 CIE ‐WEATHER 2WAY BACKPACK
- 1.2 CIEのバッグでオシャレに!
- 1.1 バッグブランド「CIE」
CIE シー
バッグブランド「CIE」
CIE(シー)は2017年に設立された「リアルワークス」という会社で生まれたブランドです。
世の中に商品が出てきたのは2018年も後半くらいなはずなので、かなり新しいブランドです。
しかしながら、注目度は抜群。
その理由は、master-pieceやUNBYでバッグを作ってきた人たちが集まって作られた会社だから。
日本製バッグ「マスターピース」!傑作という意味に相応しい人気のリュックやビジネスバッグをご紹介!
どちらもファッション性を持ちながら高機能なバッグをたくさん作っているブランドですね。そりゃ期待度が高いのは当然です。
もちろんバッグも期待通りかっこいい!是非チェックしていきましょう!実際に見れたバッグをいくつかご紹介。
CIE VARIOUS BACKPACK-01
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シンプルと言いながら、いきなりユニークな仕様のバックパックです。
本体が折り畳み式の構造になっており、バックルで止めて使用します。ジャケットを挟んだり、大きめのものを収納するのに使えます。
折り畳みの前面ルームは大きくファスナーが開き出し入れがしやすく、後ろのルームはロールトップ仕様でパソコンなどの収納に適しています。
外側にも小物収納ができるポケットやキーフックなどもあり便利です。
ポリウレタンコーティングを施しており、防水性も高くなっています。これだけの仕様なのに660g程度とかなり軽量。
しかも日本製というのもまた魅力。今のところCIEから出ているバッグは全て日本製のようです。
CIE VARIOUS SHOULDER-01
ヴァリアスシリーズからショルダーバッグもご紹介。
同様のポリウレタンコーティング施した生地をベースに防水性の高いショルダーバッグに仕上がっています。
パーツや生地など全体的に軽量なものも使用しているためバッグそのものも軽く使い勝手抜群です。A4サイズがぎりぎり入るサイズ感。A5サイズがすっきり入るくらいにマチも10㎝ほどあるので見た目以上に物が入ります。
背面や被せにもポケットが付いており、普段使いにはぴったりなショルダーバッグです。
ねこのん的には一番気になるバッグです(=^・・^=)
CIE VARIOUS MINI SHOULDER-01
もっと小さいショルダーもあります。
人気のサコッシュサイズが機能的になってる感じですね。正面ファスナーポケットも膨らみがあり意外とものが入ります。
背面にもあおりポケット付き。かっこいいしちょっとしたお出掛けも様になるバッグです。
【追加】CIE-VARIOUS 2WAY BACKPACK
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ヴァリアスシリーズで大事なの書いてなかった。2wayのバックパックです。バックパック用のベルトは収納可能、縦横に手持ちのハンドルが付いています。
スッキリとした薄マチよりのスクエア型のバックパックでかっこいいです。フロント上部のカーブのファスナーポケットがデザイン的にもアクセントになっています。
フロントの中央ポケットと背面側面にも小物が入るポケットがあります。
メインルームは大きく開きメッシュのポケットやパソコン用のスリーブも付いていますが、背面側にも大きく開くシンプルな収納がありパソコンや書類など分けて入れておくことができます。
背面にキャリーオン用のベルトも付いています。見た目に反してかなり機能的です。
オンオフ兼用でばっちり決まるのでCIEのバッグの中でも特にオススメな逸品です。
CIE GRID BACKPACK-01
こちらは超軽量系バックパックです。
6ナイロン強力糸で織られた100dのリップストップナイロン生地を使っているので、とても軽量ながら摩擦や引き裂きに強いバッグになっています。
ナイロンテープを格子状に取り付けミリタリーっぽさを出し、このテープにカラビナなどを取り付けることができます。この次に紹介する同シリーズのミニショルダーバッグを取り付けたりするとおしゃれですよ。
メインファスナーは大きく開き、背面側に付いているので防犯性を高めています。中には小物収納に適したポケットが多数。本体横側には定期などちょっとした小物を入れるのに便利なポケットが付いています。
たっぷりと収納できますが、500gちょっとととても軽い。使い勝手抜群でかっこいいバックパックです。
CIE GRID ATTACHMENT-01
グリッドシリーズのアタッチメントとして販売しているサコッシュタイプのショルダーバッグです。
折り曲げできるフラップ部分はメッシュ仕様で、バッグの内側にしまうことも可能です。容量に合わせて出しておくこともしまっておくこともできる、機能的な作りになっています。
ショルダーベルトを外して、上の写真のようにバックパックに取り付けすることもできます。
旅行なんかでもセットで使うと便利ですね。
[追記]豊岡鞄とのコラボバッグがかっこいい!↓
CIE – BALLISTIC AIR 2WAY BACKPACK for TOYOOKA KABAN collaboration
https://www.lialworks.co.jp/products/detail/48
公式さんのリンクになります。
鞄の街「豊岡」認定、コラボバッグです。こちらは2wayでリュックと手持ちで使えるのですが、薄マチでスマートでかっこいいけど、機能は満載です。マスターピースっぽさを感じる仕様ですが、まずは素材がすごいです。
CORDURA BALLISTIC®️ Hollofil AIR
と言うお馴染みのコーデュラの名前が入っていますが、420dのHollofill Air(66ナイロン中空糸)という糸を縦に4本、横に2本分使っているようで、しっかりとした生地感があり当然丈夫です。しかし中空糸という糸の中が空洞になっている(マカロニみたいな感じ)糸を使っているので軽さもあるのです。しかも一部生地にはX‐PACまで使っており強度はもちろんデザイン的にもアクセントを加えています。
正面の左下バックルを外すと内側にメッシュポケットがあったり、細かな収納も十分にあります。素材と機能を使ってデザインで魅せる感じがかっこいいですね。
CIE – WEATHER BACKPACK for TOYOOKA KABAN collaboration
https://www.lialworks.co.jp/products/detail/47
こちらも豊岡鞄とのコラボシリーズのバックパックですね。こちらはWEATHER MAX®という特殊な素材を使っています。アウトドア用品のテントなどでも使われている素材で、雨風への耐性や耐久性、さらに日差しなどによる色褪せなどもしにくいという特徴があります。
こちらもマスターピースのバッグにも似た仕様がありましたが、正面のポケットが折り畳みができ下バックルを外して、上のバックルに付けることで形が変化します。折り畳まない時はジャケットなどを掛けて使うことも可能です。
内側のアウトドアテイストなベルト使いもキーホルダーなどの取り付けもできてかわいいです。こちらも機能面をデザイン的に魅せているかっこいいバックパックですね。
【追記】 CIE ‐WEATHER 2WAY BACKPACK
[シー]CIE WEATHER 2WAY BACKPACK バックパック 071952
ねこのん的にもおすすめのリュックがこちらの2WAY BACKPACKです。こちらも「WEATHER MAX®」を使っており、水に強く耐久性は抜群です。しっかりした見た目ではありますが、パーツなどにもこだわり軽さも追及されています。
本体底部にあるカードポケットも他にはない仕様で目から鱗です。セットのカードケースも付いています。他にも機能面は抜群です。正面には左右からアクセスできるポケットがありますが、このポケットと本体に空間がありジャケットなどをかけておくことができます。そして正面下部は折りたたみ傘やタンブラーなどに適したポケット。
内装もアウトドアテイストなループなどもありかわいいです。同時に機能性も兼ね備えており実用性は抜群です。そしてショルダーハーネスがとてもしっかりとしておりクッション性も抜群です。再度にもハンドルが付いており、キャリーオン用のループにハーネスをしまえば横持ですっきりとします。黒ならビジカジでも使えますね。
CIEのバッグでオシャレに!
まだまだ新しいブランドですが、バッグに対してのノウハウは間違えのないものです。
品質や機能面、デザインとどれをとっても他のブランドに負けない魅力があります。
ちょっと欲しくなってきた―(=^・・^=)