ども、ねこのんです。
本日は久々にスーツケースをご紹介。コロナ禍がようやく収まってきて旅行需要なども戻りつつある中、必要になってくるのかスーツケース。ぱっと見ると似たりよったりでイマイチ差がわかりにくいスーツケースですが、結構進化しているものも出てきています。
今回は今人気のスーツケースブランドであるイノベーターのエクストリームシリーズをご紹介します。
目次
イノベーター エクストリーム
イノベーターは大本はスウェーデンのブランドであり、日本でもスーツケースの他、普通のバッグや傘や雑貨系のものなど色々展開しています。
その中でもスーツケースは代表的なカテゴリーの商品です。スーツケースを作っているのは日本のメーカーのトリオという会社です。他にもいくつもスーツケースを手掛けており信頼度もあるメーカーさんですね。
豊富なサイズ・カラーバリエーション
さて、イノベーターエクストリームの魅力の一つはカラーの多さ。
サイズによって作っているカラーも違いますが、定番のブラックやネイビー系の色味から、明るいイエローやオレンジと言った目立つ色味まで様々あります。
スーツケースは空港などで預けるとターンテーブルで自分のものを探すに意外と苦労したり。極力被りにくいカラーを選ぶのもおすすめです。
そしてサイズも様々。コインロッカーに収まる小さなものから、機内持ち込みサイズ、1週間ほどの旅行にも対応できる大型サイズまでたくさんあります。
※イノベーターHPより
人気サイズは機内持ち込みジャストサイズのINV50
国内旅行の需要や出張などにも対応しやすいのは30L台のスーツケースです。1,2泊の滞在にも対応できて、飛行機に乗るときは預けなくてもいい115cm以内のサイズです。1つあると便利で使い勝手がいいので一番売れているサイズでもあります。
機能性は?
便利なフロントオープン(INV70,80除く)
最近多くなってきているのはフロントオープン機能付き。真ん中で開閉するイメージの多いスーツケースですが、すぐに取り出したいものがさっと取り出せるのは便利。内側のファスナーを開けるとメインルームにもアクセスできます。
軽くて丈夫で傷も目立ちにくい
ボディにはポリカーボネートを使用しております、軽さと耐久性を兼ね備えているのが特徴。ポリカーボネート自体はスーツケースによく使われてはいますが、素材感と凹凸のあるデザインでツルッとした素材に比べて傷なども目立ちにくい印象があります。
これから紹介する機能を持ち合わせていながらしっかり軽さもあり使いやすいのがいいですね。
助かる多彩な機能
施錠はTSA搭載のダイヤルロック式。一般的ではありますが、フロント、メインともに同じダイヤルで施錠できます。
荷棚に置いたり持ち上げるときに便利なハンドルが下側にも設置されています。
ダブルキャスター搭載。シングルキャスター2比べて動かしやすいです。キャスターロックも搭載しており電車の中など動きやすい場所でも固定できます。
内装もフロントにはPCルームやメインにはメッシュポケットなど仕分けがしやすくなっています。
コストパフォーマンスで圧倒
上記色々述べてきましたが、何が一番すごいかというと価格面。38LのINV50で税込み22,880円。他のサイズも2万円台で機能面考えるとコストパフォーマンスは最高です。
デメリットらしいデメリットはあまりないので、過度な使い方をしない限り十分使えるスーツケースです。