できないやつに賞与決められるのってムカつくよね!って話。

ども、ねこのんです!

さて、今日は久々に仕事の話題でも書こうかと思います。

もうすぐ12月。会社によってはドキドキ(?)のボーナスが出る時期ですね。

今年(2019年)の大手のボーナスの平均は96万円らしいです。過去最高を更新しているらしい。

スポンサーリンク

賞与が決まる人事考課

ねこのんは前の仕事の時はボーナスどころかまともに評価される機会もなかった気がします。それに比べれば今はとりあえず考課はあるし、一応ボーナスもあります。

でも96万なんて遥かに及ばない。一月分も出ない。今の立場だとどんなに評価が良くなっても半月分くらいがいいところ。だからそもそもボーナスに期待などしないのです。

雀の涙くらいのボーナスを出すのに評価つけられて時間取るならさらっとだしてくれていい。別に良くも悪くも対して変わらないのだから。

出来てない上司に評価される

ボーナスの金額になんかそもそも期待してないから、ボーナスと考課を連動しないで伝えてもらいたい。良くも悪くもやる気が出るほどのカンフル剤にはならないのだ。

何より問題だと思うのは、評価するに値しない上司が評価していること。

今日言いたいのは、ボーナスの金額が少ないとかはどうでもいいのです。そもそもそんな良い会社に勤めてないし、出るだけましかくらいだし。

ただ、賞与の額以上にあれやこれや言われる評価内容ですが、そもそもお前が出来てないやんという上司に言われるのが不快だし、モチベーションが余計落ちる。

組織として一番問題あるよね。ってことで話聞きながら少し文句も言いました。遠回しだけど。

目立つ人しか評価されない

優秀な上司は個々の能力を見極めながら様々な視点から評価してくれます。しかし、そんなできる上司がいるのはまれです。

能力考課では、数字がはっきりわかる売上や利益などが伸びていたりすれば当然評価は上がります。まぁ数字だしてなんぼなのでそれはわかります。

しかし、仕事は数字には直結しないことがたくさんあります。直結はしないけど、怠ると状況が悪くなったりトラブルが起きたりすることも多々あります。結果的にそれが数字に繋がり売上を落としたりするのです。

接客業とかだと分かりやすいしバイトをしたことがある人も多いでしょう。接客業では基本として「挨拶」をしっかりやることは重要です。

大きい声で明るく元気に。

これが出来ているのはとても大切だしお店にも活気が出て大事なことです。

しかし、お店の業務は挨拶だけではありません。物を売っているお店なら商品を発注して補充して手直しして…色々な作業があるなかで挨拶も必要です。

むしろ、売るものがなければどんなに挨拶をしたところで売れません。声出しをしていると働いている感がでますが、他のことをしなければ売上は取れないのです。そこに気がついて小まめに品だししたり手直ししたりしてくれる従業員もいます。

でも大抵評価されやすいのは声を出しているだけの従業員です。お店にとってどちらも大切なことなのにどうしたなのでしょう。

答えは簡単。

目立つから。

そして、見る側も見なくてもわかるから。まともに売場にいない上司は売り場をどれだけ改善したかなんて見ていません。汚いときだけ指摘してくるのです。

不公平ですよね。もちろん作業だけしてて無愛想な従業員はいやですが。

どんな仕事でも同じようなとこが起きています。結局目立つことだけやっている人が評価されることが多いのです。良い職場はきちんと全体を見てくれる上司がいるものです。

考課なんて気にしない

大抵の職場に大した上司なんていません。色々見てきたけど、ほとんどいません。

せめて上司自信が仕事ができる人であってもらいたいですが、そうじゃない人も多いです。

だから、きちんと評価できるやつなんかいないと思っておきましょう。

ただし!

自分の評価が平均値以下であるなら、自分にも改善すべき点があると捉えた方が良いです。

悪いのは上司(会社)か自分か

給料にかかわる大事な査定なのにちゃんと評価できる上司がいない。

そう感じるのなら転職を考えるのも必要だと思います。そもそもできないやつを上に上げるような会社なら尚更です。

自分にも努力の余地があると思うなら頑張ってみても良いと思います。

とりあえず

ねこのんは

今の上司に評価されるのは嫌です。

では(=^・・^=)(笑)

スポンサーリンク

シェアできます(=^・・^=)

スポンサーリンク