働きやすい職場は上司の実力次第?組織が大きいほど生じる格差。

どもども~ねこのんです~(=^・・^=)

仕事しているとイライラすることってありますよね。

特に他人のせいでこっちが被害を被ると余計です。

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組織的でない組織

個人事業で一人で仕事をしているとかでない限り、大半の人は会社に属して何かしらの立場に居ることと思います。

多くは平社員になると思いますが、会社によって色々な地位の付き方があったりすることでしょう。

ねこのんの会社も同様に色々な立場の人が居て誰が上か下かわかりにくいときもあります。一番身近に関わっている場所で30人近い人員は居るし、担当は違えど同じ場所で働いている人員ならその10倍は居るかと思います。

さらに本社とか他の部署とか合わせれば更にその10倍とかになるでしょうか。

まぁそれなりの組織です。昔働いていた零細企業ですらバイトさんは多かったので、何だかんだ100人以上は人が居たと思います。

人員が多いということは、当然組織的な仕組みができていきます。

会社組織で言うなら、社長が居て、副社長、専務、常務…支社長や支店長、部長、次長、課長…組織によって色々な立場があると思いますが、上司や部下に当たる人が多くいることでしょう。

大きな会社ほど直属上司次第

会社の社長など上層部と直接関わりのない平社員たちは自分達の所属する長の指示によって動きます。

どんなに優秀な社長が居ても多くに枝分かれしている組織を一人では動かせません。だからこそその下の居る各長たちの力が大切になります。

皆素晴らしい人なら末端まで素晴らしい意識が届くかも知れませんが、実際組織が大きければ大きいほどそうはいきません。

必ず同じ立場の人員でも実力差は生まれ、仕事ができて慕われる人もいれば真逆の人もいます。

ねこのんも今の職場に入って担当が決まり、たまたま最初に会った人が微妙な感じの人で「大丈夫かな」と若干不安を持ちましたが、そのときの担当の直属の上司がとても仕事ができる人で初日から明確な指示をしてもらい安心した思い出があります。

今もその人が居てくれたら…と思うのも、やはり仕事ができる人は出世していっちゃうんですよね。その上司が抜けてから徐々に崩れていき、代わりになる人も中々おらず、最近は結構ひどい状態です。

何故かって言えば、直属上司が仕事をしないできない口だけみたいな人だからです。どんなに偉そうにしてても、部下たちが困っているときに出てこないような上司は慕われません。

上司がそんな状態だと、部下も育たなければ言うことも聞かなくなったり、自分勝手に動くメンバーも出始め、組織が崩れ始めます。

今まさにそんな状態と言えます。

勝手に動くものだから必要なときに必要な人員が足りなかったりして、その穴埋めを居る人間で補うものだから、自分の仕事はできず更には対応しきれずといった状態になるわけです。

働きやすさは会社名ではわからない

どんな会社にも優れた人もいればダメな人もいます。

就職活動で企業イメージや口コミ何かを見る人も多くいると思いますが、大きな企業になるほどその評価の差は激しいです。

結局自分が所属する場所とその上司次第で働きやすさは大きく変わるからです。恵まれた部署や上司に当たれば働きやすいけど、逆だととてつもなく働きにくいなんてことも出てきます。

そんな上司を立ててしまう会社にも問題はありますが、少なくてもそんな上司を放置しないで声を上げられる会社であるなら良い会社と言えると思います。

自分の職場が崩壊した組織になっていないか見つめ直してみて、問題が多いなら会社を変えることは考えるべきです。

今、ねこのんの会社も問題はあるし、イライラするような状況も生まれるものの、まだ改善されそうな余地があるのが救いです。

あとは会社頼みにしないで、自分が出世していって動かす立場を目指すのも大事ですね。少なからず最終的に責任を負うのは上司ですからね。文句だけ言うのも簡単です。

てことで、明日たまたま面談あるから言いたいこと言ってこようと思います(=^・・^=)では。

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