正社員にこだわる理由はあるのか?なるべきなのか?現代の正社員メリットはほどんどない!?

ども、ねこのんです!

最近本業が地味に忙しいねこのんです。

何でなのか。

「担当していることがどんどん増えており途切れない。」

まぁ正直以前の仕事に比べるとまだまだ余裕はありますね。

最近先輩がこんなことを言っていました。

「同期なのにあいつと仕事の量が違いすぎる。」

と。まぁ多少その分出世しているわけですが。

でも

「大して給料も変わらないのに!」

とも言ってました(笑)

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職場における立場から今後のあり方を考える

ねこのんと先輩の会話。実際どこの職場にもあるような話です。

先輩の仕事量が多いのも結果「仕事ができるから」

ねこのんに仕事が増えているのはその先輩曰く「できる子には仕事が集まるんだと」

仕事ができるっていうおごりはないですが、以前こなしてた量が多いだけに比較的余裕があるだけです。本当にできる人は結果も出しますからね。

4、50代になればその職場ではそれなりの地位に立つことも増えてくるもの。管理職系に就く人も多いでしょう。逆に言えばその立場にない人はちょっと先はない感じはありますね。

申し訳ないですが、ねこのんが今の職場で後者の状況で続けていきたいとは思いません。仕事内容もありますがちょっと厳しいですね。

ちゃんと評価があって少なからず給料があがったりするだけマシなのかもしれませんが。

職場の役職・立場の種類

ねこのんは今の職場ではまだまだ下っ端。でも下っ端ながら「この人たちより色々やっている」と言う自負もなくはないです。

そもそも職場にはいろんな立場の人がいます。大きな括りは

アルバイト・パート

派遣社員

契約社員・準社員

正社員

って感じ。これは雇用形態とも言えますね。

さらにアルバイトの中でも、新人さんが居たりベテランさんが居たりリーダーが居たり…色々と立場が分かれてきます。

正社員になるとこれがもっと、わかりやすく明確に立場が分けられ、待遇にも跳ね返ってくることが一般的です。

かと言って正社員だから仕事ができるかと言われればそうでもありません。

それなりの年齢になっても出世していない人は、それなりに原因があるのは正直なところ。見ていて要領が悪かったり、無駄が多かったり、そもそもやる気がなかったり。わかるものです。

逆にベテランの賢いアルバイトさんの方が色々頼めて信頼もできたり。

結果として、雇用形態の範囲で仕事ができるできないが判断できるかと言えばそうではないということです。

ねこのんも以前管理職みたいなことしていた時は、わがままな正社員より、一所懸命なアルバイトさんの方が頼りにしていたし、大事にしていた気がします。むしろお前正社員の癖に!ってなるんですよね。

そもそも正社員にこだわる必要があるのか

働く側の立場で考えてみましょう。

確かに仕事ができて出世していく人は、正社員として自分の地位を上げて給料も上げていくでしょうから、正社員と言う立場でいることは大切です。

多くの人はそのように会社に雇用されて働いて生活をしているわけですが、先にも言ったように少なからずそうやって評価されて、待遇が変わっていく会社であれば正社員にこだわっていくことも必要でしょう。

現代の会社事情

しかし、ブラック企業と言う言葉が蔓延る現代において、正当な評価で出世していける会社を見つける方が大変です。そんな会社に入れる可能性も一握り。大企業だからと言ってホワイト企業と言うわけでもありません。むしろ大変なこともあります。

しかも、ちょうど今の50代くらいはバブル世代。その世代、悪い言い方をすれば「能力がなくても一流企業に入り、出世してきた人たち」。

もちろん全員ではありません。でも会社には少なからずいることと思います。

使えない人が上に居るほど、やるせないことはありません。出世してなきゃいいんですが、指示する立場にいると、される側はしんどいものです。

20代30代からすると就職氷河期でやっと入った会社で、大した待遇もなく、頭でっかちな上司がいる…

やってられないですよね。

そもそも今時は大手でも会社が潰れることもざらにあるわけです。

微々たる収入すらなくなる可能性も。。

ここに正社員にこだわる必要があるかの真意がありますね。

今時は正社員になってもメリットがない?

1、正社員は安定している?

正社員になりなさいと言われる理由に「安定しているから」と言うものがあります。

でも、解雇はあり得る。

別に正社員だってクビにすることはできます。出来が悪ければじわっと圧力がかかったり…

2、給料が高い・上がる?

アルバイトや契約社員に比べるとマシそうに見えますが、現実的にはあまり上がることはありません。上がっても年間数千円程度とも言われます。

ねこのんが居た零細企業では、なんだかんだと基本給が下がり、ボーナスもまともにでなことがなかった、名ばかりの正社員でした。

3、責任だけ多くなる

圧倒的に感じることは、アルバイトや契約社員などに比べて正社員と言うだけで急に責任が重くなることがあります。

「正社員なんだから!」

と言われ圧力が…

4、残業も増える

3に連動している部分もありますが、給料が増えないのに仕事が増えることで残業もせざる得ないことも。

しかも、みなし残業なんて形になる、気が付いたらアルバイトの時給の方が高いのではないか…なんてことも発生するのです。

今時は正社員になることに大きなメリットはありません。昔と違って給料も上がらないし、福利厚生が良いということも少ないです。

正社員の唯一のメリット

正社員を一括りに言うのは本当は違うのかもしれません。会社によってその立ち位置はまるで違います。名ばかりの正社員ということも多いのが現実だからです。

しかし、その名ばかりでも

正社員

という肩書だけで、世間体として良いです。社会的信用が生まれるということですね。

これも時代の変化で変わってくることもあるかもしれませんが、今はまだ正社員という肩書は根強いものです。

まぁでも、世間体が良くても直接的になにかもらえるわけでもないですが。。

どんな立場で働いていくのがよいのか

結局は、今いる会社がお給料も良くて、お休みも多く、人間関係も良好、残業も少なく、働き甲斐があるならどんどんその会社で上を目指して頑張っていけばいいと思います。

でもそうじゃない人もたくさんいることと思います。

ねこのんも今の会社で大きく出世したいとか考えてはいません。仕事内容そのものからしても、好きな部署に行けそうだったら考えどころですが、移動もあるし中々難しいものです。

なので、少なくてももう少し給料は上げれるくらい頑張っては行きたいですが、上の立場や現場に近いところで働き続けたいとは考えていません。

それによるメリットが少なく。プライベートに影響するのは嫌だからです。

ほどほどの立場でキープさせて、いづれは仕事は辞めるつもりです。

自営業やフリーランス

雇われる立場である以上、思うようにできないこともたくさんあるでしょう。

ならば!

自分で仕事をしたらいわけです。ねこのんは大学生のときからそう思いながら働いてきました。

もちろん何の保証などもない自営業やフリーランスはリスクもありますが、会社で使い捨てられるリスクより頑張りがいがありますね。

お金を稼ぐための方法。個人がお金を稼ぐ門戸が開かれている時代の考え方。

お金を稼ぐにはどうしたらいいのか。何をするにも自分の時間を確保することから始めよう。

そのためにも、一人で収入を得るための土台をつくることができれば、自営業にもつなげていけることがしやすくなります。

今後の展望・希望

ここからはねこのんの未来へのステップを。

ブログや投資などで収入を得る

自分のお店を持つ

のんびりお店を経営しながら、ブログや投資を続けて収入を増やす

甘いように思いますが、まずは副業になっているブログや投資で生活費が稼げるくらいになれば、赤字にならない程度のお店を経営してマイペースに働くことができるので。

理想的な生活です。でも実現させたいと思っております。会社に頼らない生活ができるように努力をしていきたいともいます。

特に目標がないのなら正社員になっておくのはいいと思います。どんな形でも自分で収入を上げていく自信がある人は正社員にこだわる理由はないというのが結論です。

では!(=^・・^=)

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