コロナ感染。経緯から自宅療養から復帰まで。

ども、ねこのんです。

ご無沙汰ブログ。放置してても地味に稼ぎ出してくれているありがたいブログ君。

コロナ禍と言われ2年も過ぎていますが、都内だけで1日1万人以上感染している感染爆発状態。ここらかピークアウトになりそうですが、まだ今後のことはよくわかりませんね。

ついに感染

と、他人事みたいに語っていますが見事にねこのん、感染しました。

正直かかってもおかしくないだろうと思っていました。理由としては、仕事柄都心の人の多いところで毎日働いているし、どうあがいても人と接する時間は多いし、職場は無駄に勤務時間に融通がきかないし、感染リスクは高いほうです。

遊びに行ったり飲みに行ったりは全くないのに感染したのは職場で貰ったほかありません。これだけ自粛してるのに行きたくもない仕事で感染とかやってられませんね。

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発症当日

前日までは全く正直はなかったですが、体調が悪くなった日の朝、起きたらちょっと喉の調子が悪く葛根湯を飲んだりヴィックスを舐めたりして仕事をしていましたが、じわじわ寒気がするようになっていました。

仕事は夜までだったのですが、夕方ぐらいから寒気が酷くなっており、動けないほどではないけどこれはヤバいかなと思っていたら、同じタイミングで似たような症状の人が二人。

とりあえず早めに上がらせてはもらったものの、夜見事に熱が上がり38℃超え。正直そこまでとは思わなかったのですが、その前でも感染者は周りにいたりもしたのでもしかしたらと思いました。

21時頃どうしようもないので、調べた結果東京都の発熱相談センターというところに電話。

厚労省のページにこんなフローチャートもありました。

夜ですが電話してみると丁寧に話を聞いてくださり、症状の状況なども伝えて、かかりつけの病院がないことを伝えると、近くの発熱外来がある病院をいくつか教えてくれました。翌日水曜日ということもありお休みの病院も多く、遠くなって申し訳ないですが…と丁寧に対応してくれました。

恐縮です。。

PCR検査

翌日朝イチで電話してみましたが、繋がらないところも多数。やや遠い病院でしたがようやく繋がり、9時頃でしたが慌ただしくて申し訳ないですが10時に来れますか?と案内頂き、見てもらえるならと急いで用意して向かいました。

歩いて30分ほど。電車も微妙な場所でタクシーくらいしか方法はありませんでした。朝38℃ちょっと熱があり辛かったので解熱剤は飲んでおり、37℃まで落ち着いていたので歩けました。

外のプレハブでの検査で、車の中で検査している方も多かったです。10分おきくらいに予約があるのか待っている間にも続々と来ていました。かかってなかったらむしろもらっちゃいそうですね。。

少し問診して頂き検査。急だったので飲み物を飲んでいたので、唾液での検査はできず鼻に綿棒突っ込まれました。痛かった。。

支払い等は後日ということで症状も殆どなかったことから薬などは処方してもらわず帰ってきました。

陽性発覚まで

念の為奥さんとは部屋を別にして、布団もなかったので寝袋とか活用して何とかしてもらいました。予備の布団一式くらいはあったほうがいいですね。。

結果が出たのは2日後。淡々と陽性でしたと伝えられ、発症から10日後まで自宅療養になりますと伝えられました。その時の症状で微熱や喉の痛みや咳が少しあるなどを伝えたら、お薬を手配してくれました。

数時間後には薬局から連絡があり薬の説明などをしてもらい、ポストに薬を届けてくれていました。役所にも連絡したらすぐに食料などたくさんの配送頂き感謝しかなかったです。

会社にも連絡したところやはり同じタイミングで体調が悪かった人も感染していたようです。

自宅療養期間

保健所からはSMSで通知が来るだけでHER-SYSとか言う健康観察を自分で入力するだけでした。病院からも健康観察の連絡入りますとか言ってましたが、何も来ませんでした。それだけ立て込んでるんでしょう。。

高熱が出たのは発症した日と検査を受けた翌日くらい。喉の痛み止めなどにカロナールも処方されていたので、熱も下がっていたのかもしれませんが、37℃くらいで4日後くらいには36℃台に下がっていました。

喉の痛みもそれほどはなく、咳と痰だけは少しつらいときはありましたが、味覚や嗅覚も正常で食事も問題なかったです。

処方されていたのはカロナールと喉の薬くらいで、ヴィックスは勝手に舐めてました。あとはビタミンサプリとビヒダスのサプリを飲んでいました。実はこれが症状を悪化させなかったのに効果があったのではないかと思ったりはしています。風邪のときやストレスで胃の調子が悪かったときも効果を感じていたので、信頼はしています。

結局後半は症状も軽くずっとゲームしたりして過ごしてました。外には出られないけど普通のお休みみたいな感じ。奥さんにもうつることなくすみました。

症状は人それぞれ

長期間休むことになるので復帰したときはしっかり謝意を伝えましょうね。あとやはりずっと動いてなかったので非常に疲れます。療養中も体に負担がなければストレッチなどしておくのがよいですね。

同じタイミングで感染した人に話を聞くと恐らく同じ感染源ではないかと思いますが、症状はバラバラでした。

酷い人だと熱が下がらず、味覚嗅覚もなくなって、仕事復帰後もまだ症状が続いているようでした。

準備はしておく

かなり軽症で済んだとは思いますが、高熱が出たりするとやはり辛いです。薬や飲み物など最低限対応できるものは常に用意しておきましょう。

同居人がいるなら別部屋で過ごせる準備も必要になります。今はネットでもすぐ配送してくれますが、必要と思われるものは事前に用意しておくのは大切です。

いつ自分がかかっても対応できるようにしておきましょう。

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