ロジェール スーツケースの当たり前が変わる!革新的な使い勝手をその手に。

ども、ねこのんです!

夏休みも終わりそうなこの頃、旅行や帰省など出掛けた方も多いことでしょう。

お出掛けのお供に便利なのはスーツケースですよね。重い荷物を運ぶのには必須です。

もうしばらくは旅行とかいかないよーという方も、早めにチェックしておくことで、使いたいときに手に入れることができます。旅行シーズンになると在庫も薄くなってきますからね。

と言うわけで、久々にスーツケースを取り上げてみたいと思います。

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ロジェール

ロジェールというブランド。1991年に東京で創業され、日本より先に海外でヒットしたスーツケースブランドです。逆輸入のような感じで日本でも売り始められた珍しいケースです。

そのため世界30ヵ国以上で販売されている実はとてもメジャーなスーツケースなのです。これもひとつメリットがありますが、また後に述べたいと思います。

ロジェールの中でも定番かつおすすめが「cubo(キューボ)」シリーズです。

ロジェール cubo

[ロジェール] スーツケース CUBO-M Mサイズ 70L/77L 62cm 3.9kg グレー

ロジェールのcuboの魅力は、今までスーツケースでは当たり前だった、センターから両開きするという観音開きスタイルの概念を壊したことです。

フロントドアタイプ

cuboはSサイズからLLサイズまで4サイズ作られていますが、すべてフロント部分から荷物を出し入れするスタイルです。

こちらのサイトがとても詳しく紹介していますね。

フロント部分から出し入れするメリットは、空港やホームなど小スペースで物を出し入れしたいときに普通のスーツケースの半分のスペースがあれば出し入れができることです。

深さもあるので物がきちんと入り、観音開きタイプに比べても閉めることを気にして収納しなくても良いので、たっぷりと入られることもメリットです。

お出かけの時以外でも、普通のスーツケースと違って、収納ボックス代わりに使ったりすることもできるので一石二鳥。フロントドアは実はメリットがたくさんあるのです。

拡張機能付き

良く見るとスーツケース真ん中にもファスナーが付いており、ここからも開け閉めができそうですが、これは拡張用のファスナーです。

一周大きく開けることで、サイズによりますが5L~10Lほど容量が増やせます。

拡張機能が付いているものは他のメーカーからも出ていますが、開閉ファスナーと拡張ファスナーが並んで設置されてしまうので、拡張させるとややバランスが悪くなるものもあります。その点cuboは拡張ファスナーだけが真ん中に設置されているので、開いても安定感があるように思います。

全世界で10年間の長期保証

ロジェールは通常2年保証ですが、シリアルIDを登録することで10年保証という長期保証にすることができます。

本体に記載されているIDとレシートなどの写真を公式サイトで登録すれば完了です。

これだけで10年の長期保証に変えられます。

ロジェールの良いところは先にものべた全世界30ヵ国以上で販売されているので、日本で購入したスーツケースを別の国で修理に出したりすることも可能です。

海外に移住したり、長期滞在したりするときでもサポートが受けやすいのも魅力の1つです。

こだわりの機能

あとは一気にロジェールのcuboの仕様を見てみましょう。

・ダブルファスナー

セキュリティ的にも強いダブルファスナー仕様で、こじ開けられたりしにくい作りになっています。通常ファスナーの倍以上の強度があるとされています。

・ダブルキャスター

シングルキャスターに比べると、走行が安定しやすいダブルキャスターが搭載されています。

・ハンドル

キャリーバーに加えて、上部とサイドにも持ち上げるためのハンドルが付いており、持ち運びに便利です。

・耐久性ボディ

ポリカーボネードを使った軽量かつ丈夫な素材です。マットなエンボス加工なのでキズなども目立ちにくいのも特徴です。

ロジェールのcuboは使うときのことをより考えて作られているスーツケースと言えます。使い方になれてしまえば快適な旅行のお供になってくれますよ(=^・・^=)

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