ども、ねこのんです(=^・・^=)
今日は11月の三連休初日。東京は上野で開催されているムンク展に行ってきました。
ムンク展―共鳴する魂の叫び
ムンクに関しては正直、有名な『叫び』以外あまり知識がないですが、家族が行くということで着いていきました。ポケモンのコラボグッズあるらしいじゃないですか!と。
ムンク展 開催日時・場所
開催日時は、2018年10月27日(土)~ 2019年1月20日(日)の約3か月ほど。
場所は東京の上野にある「東京都美術館」です。
駐車場はないので電車で行きましょう。JR上野駅「公園口」より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分、京成線京成上野駅より徒歩10分。
上野駅の公園口を出たら信号を渡って右に進みすぐ左を直進です。他にも文化会館や美術館、上野動物園もあるので連休初日とても人が多かったです。
ムンク展 混雑状況
11月23日、12時半くらいでしたが上野駅は連休の初日で当然人もたくさんいました。
東京都美術館の横の上野動物園も凄い列。シンシンとシャンシャン効果ですね。
それを横目に美術館へ。13時前くらいでしたが、チケットを買う列が20名くらいは並んでましたが、比較的すぐに変えそうな感じでした。上野駅構内でもチケット売り場ありますが、ここより早く買えそう。
展示会場に入るのに20分待ちになってましたが、そこまでは待たなかったと思います。
会場内も人が多く一つ一つ丁寧に見ていくのは難しかったですが、周りの動きに惑わされず柔軟に見て行けば十分楽しめます。音声案内を聴いている方は時間かかるので、聴いてないなら抜き去って観ていきましょう。
グッズコーナーは盛況でしたが、レジは10台以上あってすぐにお会計できました。
14時過ぎくらいには出てきましたが、チケットブースに並んでいる人の列が5倍くらいに…極力チケットは先に買っておいた方が無難です。
ちなみに上野動物園の列もまだ並んでましたが、パンダはもう見れません~ってアナウンスが流れてました。さすが連休。。
ムンク展 みどころ
世界で最もよく知られる名画の一つ≪叫び≫を描いた近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンクの大回顧展を2018年秋、東京・上野の東京都美術館で開催します。
画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、代表作≪叫び≫など油彩の名品約60点が集結。版画などを加えた約100点を展示します。≪叫び≫には複数のバージョンがありますが、ムンク美術館所蔵の油彩・テンペラ画の≪叫び≫は今回が初来日となります。
有名な『叫び』も実は4種類とか5種類とか描いているそうです。色々あったんですね。ムンクって同じ構図の絵を違う技法で結構描いてたりするんですね。
代表作が『叫び』というだけに、ムンクの絵は全体的に悲壮感の漂うような絵が多く中には怖ささえ感じてしまうような作品も。とてもリアルに人間の内面を描き出しているのだと感じました。
そんな中できれいだなーと目を引いたのは「星月夜」という作品。ゴッホの同名「星月夜」はとても有名ですが、ムンクのは何とも言えない静かな静寂を感じるものでした。
クリアファイルあったので買っちゃいました。
ムンク展 グッズ ポケモンコラボも
と言うわけでグッズ紹介。今回のムンク展は色々なコラボグッズも出ていました。
星月夜のクリアファイルとポケモンのクリアファイル。スイッチのピカブイ買えないからこれで我慢だ(笑)ガチャもあったので2回やったらコダックとモクロー出てきたのでミミッキュ以外の『かわいい”叫び”』はゲットできました。
本当はこれが欲しかった(笑)すぐ売り切れちゃったみたいですね。そりゃな、かわいいし。。
ポケモンカードも売り切れだったみたいです。
他にもビームスやカラムーチョなど面白いコラボ品も。なんとなく芸術が身近に感じられるのは良いですね。ムンクの叫びならではって感じですが。
ムンク展 まとめ
できたら平日に行くのがおすすめ。休日でも午前中なら混雑はまだ少なそうです。
あまりムンクを知らなくても特徴的な絵が多いので楽しめます。
コラボグッズは見逃せない!
一度足を運んでみてはいかがでしょうか!では(=^・・^=)