困ったらアウトドアブランドのバッグ!コスパがいいバッグが多い!

ども、ねこのんです。

仕事を変えてからバッグに対する価値観も少し変わってきたのですが、今の仕事は移動も多くて結構バッグを持ち運ぶことが多いので耐久性がより欲しくなったり、気持ち大きめのサイズもいいなと思ったり、汚れやすいなーと感じたり、色々感じることが増えました。

まぁこれまでたくさんバッグ持ってきたのでことは足りてるのですが、上記のようなことを考えた時に使いやすいのはアウトドアブランドのバッグかなと思ってきました。

機能性と耐久性のバランスの良いオンオフ使えるバッグ

最近のビジネスバッグは2〜3万あたり出せばまぁまぁ良いものが買えるかなといった感じ。割と定番だった大衆向けブランドでも3万円台もかなり増え、逆に2万切ると安く感じるくらい全体的に値上がっています。

そんな中でも比較的価格が落ち着いているのはアウトドア系のブランド。確かに値上がりはしているものも多いですが、細やかな機能が付いている上に使っている素材や耐久性が良いものが多いです。

仕事でもプライベートでも兼用できるようなデザインもあり、使い勝手の高さを感じます。

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ミレー EXP20+

本格的な登山リュックから日常使いしやすいものまで多くのバッグを作っているミレーですが、ガチなギアを選び出すと高いものもたくさんありますが、日常ラインはとってもリーズナブル。

特に比較的新しいシリーズEXPはアウトドアから日常をシームレスに繋いでくれるようなシリーズでデザイン的にも日常使いしやすくなっています。

EXP20+は特にきれいなシルエットですが、拡張することで出張や旅行にも適したマルチなバックパック。ミレーらしい背負いやすさはもちろん、細かな収納も多く仕事などにも使いやすい一品。

10000円台でこれが買えるのは相当コストパフォーマンスがいいです。

マムート Seon Transporter 25

よりビジネス向けなら間違えなくマムートのセオン!二万前後の価格ですが登山向けグッズに比べると、なんでこんな安く出せるんだろうと思うくらい高コスパなバッグです。探せば結構安く買える場合もあります。

スクエア型のきれいなシルエットでビジネスシーンにもぴったり。広めのマチでたっぷり収納ができるけど、そこまで大きく見え過ぎないのもポイントが高いです。

撥水性の高い素材を使い雨への耐性が高く、細かな収納も流石といったところ。何より推したいのは背負いやすさ。しっかりしたパッドとフィット感のいいショルダーハーネスはたくさん荷物を入れたときも快適です。

カリマー VT day pack F

タウンユースよりで手軽に使いたいならカリマーのVTシリーズはおすすめです。何も入れなければぺったんこになり、芯材など使用せず非常に軽量なシリーズです。

しかしながらハイキングなんかにも適した仕様であり、ショルダーハーネスは厚みがあり背負いやすさを考えられています。チェストベルトとヒップベルトも備えており安定感は抜群。ヒップベルトは不要なら取り外しもできます。

コンパクトなスタイルからはわからないくらい細かな収納が多数あります。マチも広くイメージより荷物が入り自立もしやすいです。

シーズンによりカラーリングも豊富で型落ちするとかなり安くなる場合もあるのでかなりおすすめです。

本格派登山ブランドがおすすめ

アウトドアブランドの勧めでしたが、1つだけポイントをお伝えすると、アウトドアの中でも登山に強いバックパックを作っているところはよりおすすめです。ミレー、マムート、カリマーは老舗のブランドでもあります。

その割にタウンユースラインは手頃な価格で作ってくれているのでお気に入りブランドです。安いからと言ってブランド価値を下げる訳にはいかないですから、登山ブランドとしてのノウハウを取り込んだ作りをしておりコスパは最高だと思います。

バッグ選びに行く悩んだらぜひ見てみてください。

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