夜型と朝型どちらがいいのか?実体験から夜型のメリットとデメリットを書いてみる

ども、ねこのんです!

最近夜になると眠い。でも起きてたい。そんなねこのんです(=^・・^=)

なのでブログをかきかき。

ぐっすり寝ることは楽しい!不眠不休で頑張るあなたの経験は必ず役に立つ!

前回の記事でも書いたりしたんですが、ねこのん寝るのは大好きです。

でも、別に夜に寝たいとかでもなくだらだら寝るのが好きだったり。

夜の時間が単純に好きだったり。

今のねこのんの状態↓

畳のお部屋なんですが、お部屋の電気は消してます。

左にあるテーブルからパソコンが畳の上に置かれます。パソコンの光だけではちょっと暗いのでUSBライトを設置してます。左のBOXにお茶とかコーヒーとか入ってて、右にケトル(T-fal)があります。その手前にお盆を置いて飲み物とおやつを起きます。

そして手前がお布団。寝転がります。

そうこれが

ねこのんだらだらスタイル!(=^・・^=)

この状態でだらだら夜更かしをするのが好きなのです。

ちなみにこのライト地味に便利です。100均とかにもあるかも。

スポンサーリンク

夜型人間のすすめ

まぁすすめというとどうかと思うこともありますが、何かと朝型の方がいいとか言われますがねこのんが直に体験してきた、夜型のメリットとデメリットを書き連ねてみようかと思います。

ねこのん夜型への遍歴

まず、ねこのんがそもそも夜型になった原因と思われるのは、やっぱり家庭環境によるのでしょう。

夜遅い家庭環境。

ねこのんのおうちは父親が働いて、母親は専業主婦という家庭。父親が仕事から帰ってくるのが結構遅かった。小学校のころとかは21時とかもよくあった。しかも朝は早かったのに。今だとブラックとか言われるのかもな。

そんなこともあってか夕飯がそのくらいの時間だったりすることもよくあった気がする。その時点で寝る時間は遅くなっていくよね。あと姉妹の影響もあるかも。ねこのん末っ子で姉が居るので、年上の姉とかに合わせちゃうと寝るの遅くなったりしてた。夜型は末っ子が多いのではないかと根拠はないけどそんな気がする。

テレビっ子だったしずっとテレビ見てたりもしたな。そんなわけで夜布団に入るのが遅い。そして布団に入ってからも、寝付くまで時間がかかる。単純に眠れないこともあれば、壮大なストーリーを妄想している時もあった(笑)

簡単に言うと自分が大成功して超人生が上手くいっているような妄想。毎日そのストーリーが続いていくのです。小学生のころはそんな今思うと稚拙な妄想を繰り広げていた(=^・・^=)

今は全くそんなことしなくなったな…夢がなくなったのか…現実を知ったのか…

まぁそんな感じで小学生の癖に2時とか3時とかに寝付いてたこともあったと思う。大晦日の年越しとか大晦日だよドラえもんを見て(あのころは素晴らしかった…またやってくれないかな)紅白とかに移りつつ音楽番組をはしごしながら頑張って起きてた(笑)

まぁとにかく小さいころから夜に起きている生活をしていたわけです。

夜型のメリット①

そんなわけで夜型生活を送りつつ、ねこのん大学生になり一人暮らしを始めます。

希望でもない東京の私立大学に入り(笑)、奨学金をいっぱい借りて大学に通っておりました。仕送りとかもそんなもらうわけにもいかないので、もちろんバイトを始めます。

単発の派遣とかもやったけど、一番やったのはコンビニの夜勤。

なぜ夜勤を選んだのか。

大学はもちろん授業はあるし、部活に入ったので、活動は結構本格的にありました。となると時間があまりない。そんなたくさんバイトもしたくないし(笑)

とりあえず月に4,5万稼げればって感じだったのでいい方法はないか!と調べて出てきたのはやはり夜勤。ちょっと繁華街に出れば時給も高いし、そのころにしては結構良かった。

で週一で募集してたからこれしかないと応募。見事に受かったので無事夜勤デビュー。

先輩たちもいい人で楽しく続けてました。隔週で週2くらい入って残業(だらだらと笑)もしたりしてたので、月で5,6回の夜勤。ちょうど4,5万って感じでした。夕方とかバイトしてる友達に比べたら回数も少ないしよかったですね。

夜型メリット①夜勤なら短い時間でたくさん稼げる!

夜型のデメリット①

しかーし、夜勤の洗礼を食らったのが確か大学2年の夏ごろ。1年の時は毎週木曜日とたまに土曜日とか夜勤に入っており、夜勤の後は5限とかしか入れてなかったので寝ていけたのです。

が、2年になって時間割が変わり木曜日の明け、金曜日の1限と5限に必修が入りやがったのです。

もちろん木曜日も授業はあるので、軽く仮眠取って行くこともありましたが、大体眠れず夜勤に行き1限から5限。シフトもきれいに埋まってて変えるのも面倒だったのでそのまま2,3,4限の時間に寝たりしてはいましたがそんな寝る場所ないよね。。

でさ、金曜日って飲み会とかよくあるやん?そんな状態で飲み行ったりするわけですよ(笑)

で、体調を崩しました。苦手な暑さも重なって無理がたたってヘルペスにもなった…ヘルペスの薬って高いの。。

夜型デメリット①日中の予定があるとしんどい、体調を崩す

夜型のメリット②

いきなりデメリットが重い気がしますが、あくまで夜勤の仕事をして日中も動いていればの話です。寝れればそうでもない。

全く寝ないようなことになるのは夜型という問題ではない。ただの睡眠不足。ほどほどの夜型は実は全時間に対応できる体質になるのです。朝方は逆に夜弱いので残業とか無理がかかるときに対応しきれないこともあります。

ねこのんは寝る時間が何時であろうと、4時間くらい寝れればとりあえず平気に過ごせます。夜型でも社会的には仕事なんかしていると日中に動く生活はしているわけで、順応力が上がります。海外行っても全く時差ボケとか感じませんでした。

夜型メリット②どの時間にも順応できる

夜型のデメリット②

まんべんなくどの時間でも動くことはできつつも、日中にそのピークがあまり持ってこれないことが多いので、仕事や試験とか日中にあるものに対して、ベストなコンディションで臨めない。

夜型は実はIQが高いなんて研究結果もあるそうです(ねこのんが高いとは言ってません)

でも日中にその力が出し切れていないことも多い。なんか集中しきれてないのは正直なところです。

夜型デメリット②日中に集中力が欠けて実力が出せない

夜型のメリット③

日中あまり集中できないものの、夜にその集中力が一気に増します。

ねこのんもブログを書くのが捗るもの夜ですし、企画など考えるときも夜の方がアイデアが出てきます。芸術家には夜型人間が多いというますが、夜の静かで他に目移りするものがない環境は自然に集中力が上がるのです。しかもそれが継続する。

気が付くと2,3時間没頭している時って大概夜中なのです。

夜型メリット③集中力が上がり継続する

夜型のデメリット③

デメリット③…なんかあるかな…結局デメリットは日中の動きに適応しにくいってことで、それ以上の不都合はねこのん的にはあんまりないです。

朝は生産性が上がるとかいうけど、朝の前の夜に集中できるし、そこでやった方が他のことを考えずにできたりするし、朝にするメリットは感じないのだ。

夜型のデメリット③  特になし。

夜型のメリット④

開放的な気分になれて、集中力が上がる上に、自由度がとても高い。

したいことをしたいだけできる。制約がない時間を自分のためだけに使うことが、想像力を高めたり、ストレスの発散になる。自分の幅を広げられる瞬間を感じるのはいつも夜なのです。

最初に出したこの写真。目に悪そうだなとか思うかもしれませんが、ねこのんの視力は大学のころから下がってません。まぁ裸眼で両目0.9くらい。意外と隣のUSBライトがいいのかも。

周りの電気も消えてるのでパソコンにだけ集中できる。そしてこのパソコンで色んなころができる。自分の好奇心高め色々なものを感じるきっかけになる。そしてこんな風にブログを書ける。日中に同じようにしたくてもなかなか難しいのです。

夜型メリット④好奇心を高め自分を高める時間になる

結局夜型と朝型はどっちがいいのか

結論

ねこのんは夜型です。

斎藤さんがこんな本だしてました。

結局は自分に合う時間に動くのがいいのです。朝型主義には疑問を感じます。特にクリエイティブ的なことは夜の方が結果が出る。自分の時間に浸れるから。

夜型と言え、何も生み出さないことをして過ごすのなら寝たほうがいい。日中と同じようにぽちぽちスマホをいじっているのなら夜にやる意味はない。そう思います。

一番自分が有効活用できる時間を見つけること。

ここに書いてきたのはねこのんが実際に夜型人間として生活してきて感じたことなので科学的根拠とかありません。自分の力が一番発揮できる、ねこのんにとってそれが夜なのです(=^・・^=)

スポンサーリンク

シェアできます(=^・・^=)

スポンサーリンク