ども、ねこのんです!
映画 ドラえもん のび太の宝島
見てきました!!
春分の日の東京はまさかの雪が降っている中映画館に行ってきました。
満席。
でした(=^・・^=)
休みの日に映画見に行くことがあまりなかったですが、びっくりです。
やはり子供たちが多かったですね。さすがドラえもん。
映画の感想を書いていきたいと思います(=^・・^=)
映画ドラえもん のび太の宝島 感想レビュー
細かい内容とかは書きませんが、気になったところをかいつまんで感想を書いてみます!
まず、
ポスターにもあるテーマは
「見つけたのは宝物以上の、宝物」
はたしてどんな宝物なのかぜひ映画を見て頂きたいと思います。
うるうるしてしまいました(=^・・^=)
と言うわけで今回の作品は泣けるドラえもん映画です。親子で見ると親の方がうるっときてしまいそうなそんな作品です。
その分小さい子にはストーリーは理解しきれないかもしれないですが、全体の流れはファミリー映画らしく楽しめるものになっていると思います。
昔からドラえもんに色々学ばせてもらってきていますが、大人になってみると本当に色々な知識や考え方も学ばせて貰ったことを感じます。
ドラえもんファンとして感じたことは
いつものドラえもん映画と少し違う点もありました。
お決まりが、のび太が「ドラえもーん!」と泣きついてオープニングが始まるというものがドラえもん映画の定番。
しかし今回は自然にストーリーに入っていきました。なんか新鮮でしたが良かったと思います。
川から海に出ていく序盤のシーンも楽しかったですね。ひみつ道具も自然に色々と使われており自然に楽しいことを魅せてくれる感じも良かったです。重力ペンキが2回ほど出てきてさらっと重要な役割してたけど名前すら出てなかった(笑)
何と言っても一番は「ミニドラ」。
予告篇にも出てきていましたが、ミニドラが大活躍する映画でもあります。太陽王伝説以来18年ぶりの映画ドラえもんでの登場です。
このフエルミラーでミニドラが増えるシーンはすごくかわいい(=^・・^=)
ある意味ミニドラが居ないと成しえなかった冒険でもあると言えるでしょう。よかった。
あと出木杉くんも出てきましたね。ありがちなパターンの出木杉くんの出方(笑)
あと、時代の変化を感じるようなセリフやシーンも多かった。鼻からすするのがカルボナーラになっているあたりもちょっとおしゃれに(笑)のび太の家もちょっと今風に。宝島を探す地図がもう完全に極薄タブレット。以前は大量の紙だったのに(笑)
映画でいうと序盤は南海大冒険、途中ブリキの迷宮で見たことがあるようなシーンも…個人的に顔の入り口のところとかドラえもんがピンチなところとか…
ドラファンは何だかんだと楽しめることでしょう。
あと、のび太の部屋の貼り紙も(笑)
今回のドラえもん のび太の宝島とても満足な映画でした!
大人でも楽しめるドラえもん映画!
次回2019年 ドラえもん映画は?
そしてドラえもん映画と言えば最後に次の映画の予告があるのがお決まりですが…
南極カチコチ大冒険の時は完全に南海大冒険のリメイクだと思ったけど、違いましたね。
今回は「異説クラブメンバーズバッジ」という道具が大きく取り上げられており、「天動説」や「月の裏文明説」を思わせる絵も出てきたので、来年もオリジナルの可能性が濃厚ですかね。
結果もう見たい(笑)
最近Amazonプライムでドラえもん映画がまた配信してくれているのでよく見ています。こちらで我慢しながら待ちたいと思います(笑)
映画ドラえもん のび太の宝島 まずはぜひ見に行って見てください。
あと、星野源さんの曲もよかったですね。子供の楽しそうに聞けるピッタリな曲でした(=^・・^=)
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挿入歌は中々泣かせる曲でしたね。サケロックのころとは違いますね(笑)
あと映画の劇中に使われていたサントラもかっこよかったです。
「映画ドラえもん のび太の宝島」 オリジナル・サウンドトラック
戦いのシーンとか臨場感出ててドラえもん映画らしさもあってよかったです。
劇場でもらったおまけは水陸両用で遊べるみたいです!あとどうしてもミニドラ欲しかったので買ってきました。赤が居なかったのでオレンジ。
ひみつ道具で何が欲しいって言われたらミニドラですね(=^・・^=)
宝島の感想はこの辺で!もう一回くらいみたいな!
「金曜どらでしょう」では(=^・・^=)