あけましておめでとうございます!
ねこのんです!(=^・・^=)
バタバタと新年を迎えてしまいまして、結果的にあまり何もできず三が日も終わろうとしています。
昨年の振り返りとか今年の目標とか色々掲げたいところですが、とりあえず迫っているのが
引っ越し!
引越の準備に必要なこと①お部屋の退去や契約のタイミング。インターネットの契約内容に注意を!
まだまだやることに溢れているので、前回の続きからやるべきことを確認していきたいと思います!
目次
実践!引越するときのあれこれ②
前回は部屋の契約のこととか意外と盲点なインターネットのことを書きました。「違約金がもったいないぜ!」って話でした。仕方ない。
引越に伴う諸手続 ライフライン
インターネット以外にも当然手続きがたくさんあります。
暮らすためのライフラインが整わないと引っ越しても生活できません!
見ていきましょう!
電気とガス
まずは電気の移転手続きから2週前くらいには済ませておくのが理想。基本的に各電力会社にインターネットで申し込みができますが、当日や翌日と言った直近になるとできないので早めにしておきましょう。
まずは旧住居の電気の停止と新住居の電気の開始。
電気の停止は無駄のないように退去日に設定しておけば間違えないでしょう。新居での電気も基本的にはブレーカーを上げれば電気は使えるところが多いですが、手続きは必須です。電力会社を同じにするならそのまま停止と開始一緒に申込みしておけばいいでしょう。
電力自由化 電力会社を選べる!
以前引っ越したのは8年も前なので、ねこのんも東京電力一択だったので特に迷いもありませんでしたが、2016年から電力自由化が始まり電力会社を選ぶことができるようになりました。
その上、各電力会社のプランも多い。東京電力だけでこんなにあったのか…と言うくらい。。
ねこのんはどれが良いのか…そもそも1人暮らしから2人くらしになるので電気代の想定が難しい…今は月2,000円切るくらいだもん(安め)。単純に2倍では済まない。契約のアンペア数でも変わってきます。
とまぁ色々と調べていると出てくるのが…
電気とガスのセット!
どうゆうことだ!
ガス自由化 電力会社がガスを売る
電気が自由化された翌年2017年にはガスも自由化され、選択肢が増えました。
電気に比べると、都市ガスの市場規模は小さいので電気ほどの選択肢はないものの、ライフラインであるガスも自由化されたことで、電気会社がガスも売るようになったり、逆にガス会社が電気も売るようになったりしています。
当然そうなれば、電気とガスのセット販売というプランも出てくるわけです。特に電力会社は火力発電などでガスを使っているので、ガスの取り扱いがすでにしやすい環境にあるわけですね。
結局消費者からすれば、安くて安全に電気もガスも使用できればいいわけなのでより自分の生活に合ったものを探すしかありません。セットにするのがいいのか別々がいいのか。
ガスの手続き
とりあえず必要なのは旧住居のガスの停止。こちらも余裕を持って連絡しておきましょう。インターネットでもできるところがほとんどです。
室内にガスメーターがあったりオートロックの場合は立ち合いが必要になりますので注意しておきましょう。
特にガスに関しては開栓の立ち合いが必要になります。点火の確認や使用に関する注意などの説明があるためです。持っているガス器具は用意しておきましょう。
立ち合いの時にガスコンロを用意しておけばガス会社さんが設置してくれたりもします(会社によっては別途料金がかかる可能性あり)。
電気とガス 別かセットか
今の住まいでなら会社を選ぶのもプランを選ぶのもセットにするかどうかも判断しやすいですが、引っ越しの時はとりあえず現状維持というのもありです。
特に単身から人数が増えたりすればかかる料金は正直わかりません。ねこのんも一人だとほとんど電気もガスもあまり使わず、平均より安上がりの生活だったので、二人になるとどうなるか全然分かりません。
安いからと契約すると途中で変えたくても違約金がかかるところもあったり…
ねこのんはとりあえず別々で頼んでおこうかと思っております。それか東京ガスなら違約金もかからないみたいなのでありかな。
水道の手続き
最後に水道!
こちらは特に悩むことはなく簡単です。こちらも直轄の水道局へインターネットなどで手続きしておけばOK。立ち合いも基本的に要りません。
注意点としては旧住居の停止の手続きを忘れてしまうと使っていない水道料金の支払いが発生しかねないので、こちらも早めに連絡しておきましょう。
ライフラインの手続きはお早めに
基本的にインターネットで申し込みができるので手間も少ないです。
電気とガスは色々と選択肢が出てきますが、引っ越しの場合はいったん同じ契約にしておくのもありですね。