ども、ねこのんです!
台風も多いし、急な雨に降られることも多い時期。大切な荷物が濡れたら大変!
傘だけでは守りきれない雨の日は防水仕様のバッグが便利です。このブログでも色々紹介してきていますが、今回は使いやすくてコスパの良いバッグをご紹介します。
目次
マイケルリンネル MLACシリーズ
これから大学デビューの学生にもおすすめ①!マイケルリンネルのバックパック
昔こんな記事も書いていました。マイケルリンネルと言えば今でもこのシリーズが定番です。
[マイケルリンネル] Big Backpack ML-008 ML-008 Black/Yellow
ポリエステルを使っていますが、一瞬バリスティックにも見える厚手の生地が特徴ですね。そんな定番をしのぐような防水性の高いシリーズがマイケルリンネルからでてきました。
MLACシリーズの特徴
[マイケルリンネル] バックパック MLAC-08 ブラック
こちらがMLACシリーズ。見た目から違いますね。見てみましょう。
ARMS アーミーコーティング
このシリーズの特徴はずはり「生地」です。
通常雨に強い素材となると、PUコーティングなどのポリウレタンのコーティングやPVCコーティングやターポリンといったものが多いですね。
このマイケルリンネルも一見似たコーティングに見えますが、ARMS=「All.Round.Material.Shield.Coating」アーミーコーティングと言われる特殊なコーティングになっています。
フランスの軍隊のバッグにも使われていたこともあるそうです。
普通のコーティングと違うのは、目で見てわかる点としては、生地の薄さです。PUコーティングなどはどうしても厚みのあるコーティングになるのでごつ目に見えたり、重さが出たりしがちですが、この生地はコーティング素材とは思えない薄さがあります。
しかも、一般的なPUコーティングなどよりも摩擦や引っ張りに強いと言った特徴があります。
その上、コーティング生地の避けられない経年劣化による剥がれや割れなども比較的起こしにくいという魅力もあります。
そして、肝心の耐水性は2,000ml以上あるそうで、普通の傘が250mlくらいと言われるので、思い荷物をおいて濡れたところにでも置かない限りは、染み込むことはないと思います。
軽くて機能的
高い防水性に加えて、バッグとしての基本的な機能はしっかり備えています。
まず、防水性が高いのに軽いこと。
種類によりますが、収納力や荷物の取り出しやすさ、背面のメッシュ素材での通気性、コンプレッションベルト、チェストベルト…などきちんと使える仕様になっています。
マチが広いものも多いので見た目以上の収納力を備えているのが魅力的。
※防水性は高いですが、縫い目など水が染みやすい部分はありますので、完全防水ではありません。
かっこ良くて種類が豊富
アーミーコーティングを使ったシリーズは、バックパックだけでも現状9種類はあります。
フラップ式やボックス型、大型サイズ、スクエア型などなど。黒がベースなので仕事なんかにも使えるタイプもありますね。
バックパック以外にもショルダーやサコッシュなどもあります。
デザイン性も十分にあるので、広い世代で使えると思います。
コストパフォーマンス抜群の価格
最終的な決め手はやはり価格の手頃さにありますね。マイケルリンネル全体に言えることですが安いです。
どのバックパックも1万円前後と手が出しやすい価格です。
学生さんにもおすすめしやすいのはおしゃれで安くて機能的というのが大きなポイントですね。
ただ、サラリーマンの方や女性も使っているのを良く見かけるので万人に使えると言えるバッグです。
マイケルリンネルを使おう
雨の日でも、重い荷物も、仕事の日も、プライベートも
どんなときでも活躍してくれるマイケルリンネルのバッグを1つ手にしてみてはいかがでしょうか?(=^・・^=)