旅行に行く前に知っておきたい!スーツケースの選び方!【その1】サイズ編!機内持込や預入サイズは? プチネタ~中田屋の「きんつば」~

ねこのん!です!

(笑)。

今日はお休みなんですが、うまうまな和菓子をゲット!

先日の加賀梅酒に続き、石川の和菓子屋さん

中田屋の「きんつば」!

の、もう食べちゃったやつの包装紙wwwww(旨くて写真撮るの忘れた)

きんつばと言えば中田屋!というほど有名です。

小豆や外の薄皮の触感がよく、上品な甘味でほんとにおいしいです。
以前金沢土産であげたらすごく喜ばれました。

ぜひ食べてみてもらいたいです!

そんなわけで、今日はお土産を買う機会ができる

「旅行」

について、書いてみたいと思います。

楽しい旅行にするためには準備も必要です。

バッグ・スーツケース選び

まずは、このブログのコンセプトでもあるバッグですが、旅行には必須アイテムです。
このチョイスが旅の成功を左右するといってもいいかもしれません。

特に海外旅行に行く際は「スーツケース」が基本になりますよね。

①サイズ
およその基準として「1泊10L」が目安になります。

3泊なら30Lってことですね。スーツケースだと大体30Lくらいまでが「Sサイズ」と表記されるメーカーも多いです。
あくまでも旅行先の気候などで変わってきますし、旅行先などでお土産などが増えることを考えると少し大きめにしておくのもいいですね。
または容量が少し増やせる「ダブルファスナー」になっているスーツケースを選ぶのもありです。

海外旅行と考えると60Lくらいのサイズになってくることが多いと思います。持ち運びもしやすいです。

あとは、圧縮袋などでコンパクトにする、洗濯グッズを活用する、など荷物を減らす工夫をしたり、折り畳みのサブバッグなどを持っていくなどスーツケースだけではなく持ち物の工夫もいいですね。

①´機内持込
サイズ選びに連動してくるのが、飛行機の機内に持ち込めるかどうか。海外旅行ならほぼ飛行機を使いますね。
航空会社によって持ち込めるサイズは変わってきますので、その都度確認は必要です。もちろんスーツケース以外の手荷物も同様です。

【国内線】
ANAやJALといった大手の航空会社は100席以上か100席未満によって変わります。
重さはどちらも10kgまでとなっています。

●100席以上
3辺合計115cm以内 幅55高さ40奥行25
ちなみに、「幅55高さ40奥行25」の合計は120cmなので、全辺ぎりぎりまで入れるとアウトです。3辺合計は115cmになるように気をつけましょう。
また、LCCは基本的に100席以上の飛行機になっています。持込サイズは航空会社によって異なりますが、ほとんどは3辺合計が115cmの以内のところが多いです。利用するLCCで確認しておきましょう。

●100席未満
3辺合計100cm以内 幅45高さ35奥行20
このサイズ内のスーツケースはかなり少ないですね。

【国際線】
そして国際線は、航空会社、利用クラスなどで変わってきます。重さも同様です。
ANA、JALは、3辺合計115cm以内 幅55高さ40奥行25
重さは10kgまでとなっています。
これはエコノミークラスの基準なので、ビジネスやファーストクラスではもっと優遇されます(笑)
外国の航空会社は重さの制限なども結構違うので、よく確認しておきましょう!

①´´預入サイズ
持込サイズはわかったけど、海外旅行と考えるとスーツケースは大きいものになるので機内に預け入れる可能性がより高い。
無料で預け入れできるサイズは航空会社や利用クラスによって違いますので、要確認が必要です。

多くの航空会社は
3辺の合計が158cm以内
というところが多いです。

ただし、日本のJALとANAでも違ったりします。2017年2月現在は

●JAL エコノミークラス
国内線…50cm×60cm×120cm以内。重量は合計20kgまで。個数制限はなし
国際線…3辺の和が203以内。重量は1個あたり23kgまで。個数は2個までです。

●ANA エコノミークラス
国内線…3辺の和が203cm以内。重量は合計20kgまで。個数制限はなし
国際線…3辺の和が158cm以内。重量は23kgまで。個数は1個まで

となっています。ややこしいですね。しっかり使う航空会社確認しなければ(=^・・^=)

当然サイズを超過すると、別途お金がかかります。これも航空会社によって様々なので気を付けておきましょう。

機内持込や預け入れのメリット・デメリット

スーツケースのサイズを決めるだけでも確認しておくことがたくさんありますね!
確認しないといけない!ということをしっかり覚えておきましょう。漠然と準備ししちゃうと、思わぬ出費が掛かったり楽しい旅行が出ばなからくじいちゃいます。

そして持込と預入のメリットとデメリットも押さえておいた方がいいです。

ねこのんが初めて海外(アメリカ)に行ったとき、わくわくしながら初めてスーツケースも買って準備していきました。
安くなってたのもあったんですが、ほぼデザインがかわいくて決めました。でも白いボディだったんですよね。

空港に荷物を預けていざアメリカへ!
長旅でしたね。遂に異国の地に降り立ち、バゲージクレーム(荷物引取り場)でマイスーツケースを待っていると

中々こない…

白いし目立つし見逃してはないはず…

やっときた!と晴れて対面したマイスーツケース。

んん!

白いボディに黒い汚れが…

しかも結構大きいしたくさん。拭いてみても傷になっててあんまりきれいになりませんでした…

日本の航空会社ならまだしも、海外の航空会社は雑な扱いなところも多いです。きっとハードな仕打ちを受けたんでしょう…

投げられたりすることもよくあるみたいです。乱暴に扱われて壊れることも0ではないようです。無くされるなんてことも稀にあるとか。

預入のデメリットとしてはこのように、

引取りに待たされる、破損される、紛失される…

などが考えられます。逆に持込だと自分で管理できるので安心です。

逆に預入のメリットは当然、大容量でも持っていけるので、大きいものなら家族分とかまとめて入れられたりします。空港でチェックインしちゃえば、そのあとは身軽に行動もできますね。

海外旅行など荷物が大きくなる場合は、どうしても機内に預け入れる必要が出てきますが、その時に考えておきたいスーツケースの機能や素材やカギについてなどはまた次に書きたいと思います!

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